縁側の田中さん・東京→NY→Hawai'iへ行く

縁側の田中さん・東京→NY→Hawai'iへ行く

ちっちゃな田中さんのちょっと変わった日常…?

こんにちは。



巷で噂となりつつある『背広の妖精オヂサン』こと
縁側の田中ぢゃ。



ひょんなことから銀座で働く個性豊かななOLさん3人とご縁がありまして。
※2016年7月現在:そして・銀座から・誰も居なくなった(笑)※



田中3兄弟が居りまして。

田中伝助・輝助・禅助のうち、
現在K子さんに付いた輝助がメインとなって細々とではありますが
2015年2月16日にスタートしたブログを繋いでおる。


その輝助が2016年8月にK子さんと初海外にしてNew Yorkに永住ちう!




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K子さん、NYでパステルシャインアートワークショップ展開ちう!
♪ちぇけら~♪

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E-mail → engawanotanaka3(あっと)gmail.com
または
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ベル2015年3月2日 ツイッター始めました。

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10月最初の日。


朝、血圧がいつもより高かったのは
緊張していたせい。



緊張していたのは
今日、人生初手術だったから。


先延ばしになっていた手術が
やっと行えるくらいに血液の数値が
安定してきたところで

前日の夜であった昨夜、
見知らぬハワイの市外局番808からの
電話を取ったら主治医ではなく

麻酔専門ドクターだった。
とても穏やかな話口調且つ丁寧な説明で
とても好印象でした。


何を隠そう、
私は手術よりも
麻酔の方にビビっていたのです。


麻酔が効かなくて
手術中に痛みで目が覚めないかとか

麻酔から目が覚めず
そのままご臨終になったりしないかとか


手術予定時間よりも数時間早めに
チェックインして
最終検査や点滴や説明を受けていた時に


ナースが
『万が一、何かあった時のfinal decisionは旦那さんでいいですか?』と質問された時、J氏は一瞬間を置いてから"Yes"と言ったもんだから


『万が一』って (๑°ㅁ°๑)‼??


・・と更に動揺を隠せなくなった上に
(あとから『Final DecisionはK子のマザーと話してからにするよ』、と言うJ氏に万が一の場合は延命措置から外して、と言っておきました得意げ)


ナースが『緊急時に輸血してもいいですか』と聞いてくるから


麻酔を打たれる前から意識が遠のきましたナゾの人


ニューヨーク出身の麻酔のドクターは
本当に魔術師のようで
畏敬の念さえ覚えました。


手術台に乗る前に点滴で
徐々に麻酔が入っていくのですが

手術台に移動して
右腕を手術台の横に置いて
呼吸用マスクを付けられた
ものの1分足らずで私の意識は
どこか深いところへ飛んで

ドクター2人、ナース4人に囲まれ
彼らの言葉や周りの音、
何ひとつ聞こえず気づいた時には
リハビリルーム。


麻酔の魔術師に"Remember me?"と
起こされて鈍い痛みを感じたので
痛み止めを入れられて。


とりあえずお手洗いに行きたい、と言ったら
ナース1人が付き添ってくれたものの

麻酔がまだ効いていて
手脚の筋肉がオカシイくらいに機能してなくて
それはまるで生まれたての小鹿のようで

・・・まちがえた (*´艸`*)




生まれたての小鹿が立ち上がる現場のようで

ナースがひとりじゃ小鹿の私を支えきれず
ヘルプでナース他2名が駆けつけてくれました。



痛みが緩和されて麻酔が切れるまで
支給されたリッツチーズクラッカーと
グアバジュース2杯、ダラダラ飲み食いして

J氏が隣で座って待っててくれた
約2時間・・・




術後、主治医ドクターがJ氏と話したそうで
こんな報告をしてくれました。







今日の手術、







私のコンディションにより








30%しかできなかった
・・・と ( ゚艸゚;) マヂカ




人生、思い通りにいかないことばかりだ!



けどっ!



ちゃんと麻酔から目が覚めたし合格
今、痛みがないし合格
徐々に普通歩行出来てるし合格
3分の1、プログレスがあったし合格

初めての手術に
自分、よく耐えたっ筋肉

Better luck next time!