ネタがたくさんあって、ブログに書きたいことはたくさんあるのですが、
とりあえず、寝不足でして。。。。( ;・∀・)💦
タックルは元気にしています♪
お散歩も自分で歩いて行っています。
ただ、オムツがどうしても嫌みたいで、結局 『オシッコしたいな』となったらワンワン!鳴きます。
補助してあげたら自分で歩いて、外で用を足して
家に戻ったらスヤスヤ寝ています。
でも これが・・・
約2時間おきだ・・・・カ¨━━━━( ゚Д゚; )━━━━ン
新生児の授乳?( ;・`д・´)
補助具も購入しましたが、週末に注文して 週明けに関東は雪だったもので
まだ届かない。。。
家族みんなの腕と腰、ガンバレ。
タックルはね、嬉しそうにすごしているので、それだけで家族みんな笑顔です💕
そして、タイトルの話に戻る・・・・!
昨日、
来ちゃったの!
息子らの通う学校に ショーゲンさんが!!
1人のママ友さんの、
「ショーゲンさんをうちの学校に呼んで
子どもたちと一緒にペンキアートして欲しいっ!」
という願いから
あれよあれよと、御縁がつながって
昨日を迎えました。
ショーゲンさんがアフリカのタンザニア
ブンジュ村へ行くことになった経緯から、
とても面白くて、貴重で、ワクワクするお話を
こども達にしてくれました!
そして いざ、
学校の壁にみんなで絵を描いちゃう!!!
なかなかこの、学校の壁に絵を描くのを許可してくれる学校が少ないのだそうです。
卒業制作うんぬん・・・だったらあるかもですが、
こういった、
子供が思うままに、自由に、
好きなよぅ~~~に描いていいっ!!!
っていうの、以外に少ないのかもしれません。
まずはショーゲンさんが、一つ描いて見せてくれました。
中学生のこども達から。
壁に絵を描くなんてこと、ほとんどの子供が初体験。
三男も戸惑いながらも、なにか描きだしました。
8名の中学生が思い思いに筆で色をおいていきます。
感性が大人になりつつある(?)中学生は、
描くことに気持ちがほぐれるまで
少し時間を要したようだったけど
ショーゲンさんの、
「大人も描きましょう」「保護者のみなさんもどうぞ!」
「いま、輝く大人の背中を見せれてないんです!」
と言われて
先生方も、保護者も筆を手にしました。
私も描きましたが、はじめはおどおどしてしまいました。
でも ペンキを混ぜて、思い切って壁に色をおいてみたら
なんだこれ、楽しい!!!
眼の前の壁に夢中になってしまいました。
描いているこども達の背中を
「今日の心の色は何色?」「自分の色にこだわって!」
「まわりを見るな まわりの人は気にするな
ドーンといけ! ドーン!!」
とショーゲンさんの声が押します。
聞いていて、なんだか自分もお腹あたりから、力が湧いてくるような気がしました。
続いて小学生。
はじめは中学生の描いたのと同じ壁、
下半分に小学生が描く予定でしたが、
この時、その場にいた皆がなにか
子供らの勢いを感じていたようで・・・
ショーゲンさんの提案で、急遽 隣の壁にも描いちゃうことに!!!!(笑)
こちらの壁にも一つ、ショーゲンさんが描いてくれて
描き始める小学生。
完成したこども達の壁画アート
なんか、すごいでしょう!!!!
みんなが、思い思いに描いた☆
後になってしまいましたが、ティンガティンガという、このアート。
下絵は一切なし。
絵には失敗というものはないという概念で
いきなり描く。
そして、使う色は 🔴🔵🟡⚪🟢⚫ の6色のみ。
6色で、こんなにカラフルになるんだ~~~
「こんな大きな壁に君たちは絵を描いたんだ
もう、なんだってできるよ!」
ショーゲンさんの よくとおる、大きなあったかい声が印象的でした。
良い時間だった。。。
ショーゲンさんのことを教えてくれて、
「この学校に来てほしない?」
「呼ばれへんやろか?」
と声をかけてくれた、Aちゃん、Yさん。
伝手を繋いでくれて、段取り整えてくれたTさん。
『ショーゲンさん呼び隊』に私も入れてくれてありがとう。
「よし、やっちゃいましょう!」
「壁に絵、子供らに好きなように描かせてみましょう!」
と快諾くださった校長先生、
スゴイっす!
ご協力くださった先生方、ありがとうございました!
こども達は貴重な経験ができました。
ちょっと普通じゃないよ、枠を飛び出た出来事だったと思うよ。
私は、ちょっと人生観変わったかなってくらい感激しました。
うーーーん
なんか、生きてるってこと、
もっともっと楽しみたい!!!
ありがとうございました
(ノ˶>ᗜ<˵)ノ