①    全国高校駅伝競走大会(男女共京都開催)

    ②    皇后杯、第42回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会(京都開催)

    ③    天皇杯、第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会(広島開催)

 

前、⓵や②の競技は、何れも駅伝発祥の地、京都の都大路を駆けますので、京都人は当然熱くなりますが、今回は、地震災害地「石川がんばれ」の声あり、胸を打たれました。

 

又、⓵の競技は高校生主体、②の競技は、中、高、大学や社会人の混成チームで、夫々に興味もありこの点でも、又熱くなりました。

 

そして、何れの競技でも、スタート地点付近は混戦ですが、私は、各チームのユニホームのおおよそを諳んじていますので、集団の中に、その姿やゼッケンを見ると安心します。

 

さらに、其の選手達がしている「頭に鉢巻姿」を見ますと、自分も伴奏している様な気になりますが、最近その姿が減ってきている様で、一抹の寂しさを感じます。

 

「鉢巻」は、悲壮感や、責任感を、押し付けている様に見えますが、私はその姿に純真さと凛々しさを感じ、好きなスタイルで、その容姿が長く続く様に思いながらの観戦でした。