寒い朝は、目覚めていながら、布団から抜け出せません。
又、朝の用足しの後、布団に戻ってしまった時は、2度寝等に堕ちる事があります。
だから、その対策として、用足しの後、間を置かず、寝間着から部屋着に着かえる努力をしますが、何時も布団の「おいで、おいで」の誘惑に負けてしまいます。
最近は、部屋に暖房を入れ、家の前を通る、小学生の話し声に合せ起床していますが、それでも布団に負ける事が多いです。
省みますと、禁煙をした時、あと1箱、あと1本等と思いながら、いつまでも止められなかった時の状態と同じです。
この状態は、総て自分の決意で解決できるのですが、元々弱い人間であるため、そして、何よりも、起きてもすることが無い私には、なかなかに解決しない問題です。