この8月、家内の屋内転倒で救急車を頼みますと、すぐに駆け付けて下さり、申されるには「搬送病院まで誰かが付添って欲しい」との事でしたので私が名乗り出ました。
すると、すぐに了解下さり「では火の用心をしておいて下さい」との指示が出まして、興奮していた私は、はっと我に帰り、即刻指示に従いました。
この異常事態の中で、適宜冷静な指示は、右往左往や又佇立を繰り返す私の自覚を、呼び戻してくれまして、「流石プロは沈着」と感心し私も落ち着きました。
申し遅れましたが、搬送先も、当方希望病院と交渉下さり、サイレンを鳴らしての走行でしたが、規則に沿った安全運転で、この点でも落ち着きました。
結果、骨折で入院でしたが、現在退院、その節は有難うございました。