息子が立ち寄り、妻と談笑して帰りましたので、訪問要件を聞きますと、単なる機嫌伺とあって、私も気を良くしました。

 

笑っていた理由は、息子に対し「父とも話して帰れば」と勧めると、息子は「親父の話は何回も聞いた繰り返し回顧録であって、最早や苦痛である」と答えたようです。

 

談笑は、その会話中の時にあったようですが、私にしてみれば、その言葉を人様から言われないように、平素から気遣いしていた言葉でしたので、一度に機嫌が反転しました。

 

然し、一人になってからは、「先日のブログ、以前にもアップ?」等、色々の思いが湧いてきて、何故か、みように後を引く会話でした。