毎日寒さの中、学童登校見守り隊の方、大変ご苦労様です。
「お早うございます」と、互いに元気な挨拶を交わし、学校前の横断歩道を、手を挙げて、左右確認して渡っていく学童を見ていると、清々しく感じます。
そして、やがて授業が始まりますと、見守り隊の方は、夫々が、今迄学童達が渡っていた横断道を渡って帰っていかれます。
その時は、皆様、先程子供を通した、横断歩道を渡られますが、任務解除での解放感か、子供を登校させた気の緩みか、つい自己流の大人の渡り方をされる人を見掛けます。
子供を、学校に送ってこられた、父兄の方もお急ぎでしょうが、子供達は振り返り、親や大人達を見ているかもわかりません。
その時こそ、大人達が横断歩道を渡る模範姿勢を、子供達に示す一瞬の機会と思う時がありますが、参加せずにこのような事を言ってすみません。