＊久々の縁側時間♪＊

こんばんは～。

昨日は一人立ちして初めて一日仕事をしました。

時々白目になりそうなこともありましたが、何とかこなせました。。。

そして今日は完全に休日。

父の七回忌の法要をお寺で営みました。

お供えの手作り黒糖麦まんじゅうで縁側お茶時間♪

昨日の夜、仕事から帰ってきて晩御飯の後に、黒糖麦まんじゅうを作りました。

疲れていても、黙々とお饅頭を包んでいると、張りつめていた気持ちが癒されました。。。

レシピはこちら。

材料・・・（約１５個分）

小麦粉　１５０ｇ
砂糖　６０ｇ
卵　中１個
タンサン　小さじ１
酢・油　小さじ１/２

こしあん　400ｇ

前回作ったときは、砂糖の半分を黒糖にしましたが、今回は砂糖の分量の2/3を黒糖にして作ってみました。

作り方は・・・

①あんこを丸めておきます。

②卵、砂糖、酢、油を混ぜておきます。

③小麦粉とタンサンを混ぜて、②の中にふるい入れてこねます。

手でこねると、恐ろしく手にくっつくので、しっかりした大き目のスプーンでグルグル混ぜてこねると作りやすいです。

④小麦粉をたっぷりめに手につけて、生地を少し取って丸めてから平らに延ばしてあんを包みます。

丸く延ばしますが、中央を厚めにしてからあんこを包み込むと、全体に均等に、あんこが真ん中にくるように包めます。

⑤サルトリイバラの葉に乗せます。（無ければ小さく切ったクッキングペーパーでも）

⑥蒸気の上がった蒸し器で１０分蒸したら出来上がり♪

久々の料理記事ですね～♪

キッチンのお花が季節の移り変わりを表しています。

スノーフレーク（別名スズラン水仙）、ライラック、ローズマリー、パクチー♪

タンサンが少なかったからか、ちょっとふくらみが足りないかな・・・。

あんこはちゃんと真ん中に入りました。

作ろうかなと思って、一時間後には出来上がっている麦まんじゅう。

父が亡くなる前に食べたがって、母に作ってくれとおねだりしていました。

母が『そのうちね～♪』と言っていた矢先、突然父が他界しました。

麦まんじゅうを作ってみたのは、母が亡くなってこの家に引っ越してきた３年前。

もっと早く母に作り方を教わっていたら、母ちゃんが作ってあげられたのに。

父が大好きだったおまんじゅう。息子と二人でいただきました。

久々の縁側、パンジーとヴィオラが花盛りです♪

久々の雨で、植物が喜んでいるよう。

今夜、里山はずいぶん冷え込んでいます。

暖かい堀りごたつでブログ更新。

みなさま、よい週末を。。。

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