生きる力 | 英語

生きる力

わたしは、子供の頃は塾も家庭教師もやっていなかったが、夏休みは、よく理解できずに遅れてしまった学習内容を挽回するチャンスになるのではないか。

現代っ子は習い事だ稽古だと大変だ。

勉強が少しくらいできなくても、「生きる力」は育めるように思うが、勉強ができるに越したことはない。

文部科学省が子供に望む生きる力は、どうすれば子供たちに育ませることができるのだろうか。

生きる力をつけさせることは、言うほど簡単でなく、教科の勉強のようにこうすればできるようになるというような一定の公式やマニュアルを作り上げることは至難の業なのだと思う。

生きる力をつけ、国際競争の中で勝ち続けることができる人材を育成することができれば、国も文科省も願ったり叶ったりだろう。

生きる力のつけさせ方がわからないから、とりあえず学習内容を以前の量に戻すということを考えたのではないか。

生きる力は、コミュニケーション力に尽きると思う。

未開の地ではサバイバル能力という生きる力が問われるが、現代社会では自分の望むことを他人にやってもらうことがほとんどだ。病気になれば病院に行くし、危険を察知したら警察を呼ぶ。基本的な生活習慣を身につけたら、後は社会に出て、いかにうまく仕事をしていくかだ。

職務上身につけなければならない基本的なスキルはどの職業にもあるが、それが備わりさえすれば、あとはコミュニケーション力があればどんな仕事でも困ることはないと思う。

知識はあるに越したことはないが、それをいかに駆使し他人と意思疎通を図っていくかで人生は大きく異なってくる。

あとは忍耐力と判断力があれば怖いものなしか。

もっと勉強はした方が良かった、と思う大人が多いぞ。