先日、文学青年のフェロモンを嗅ぎ当てる話を書きましたが(そんな話だったっけ?)
今日、たまたま同僚と、今読んでる本の話題に。
私は、自己啓発本がとっても好きなので
(日本にいる頃から。読んで、めっちゃ感化されるけど、実際に自分で実行にまでは至らないんだなぁーー。)
(↑だから、いつまでたっても、底辺生活なんだナ。)
今読んでる本も、めちゃそれ系。その名も、「The 4-Hour Work Week」
タイトル言ったら、同僚、噴いてました。(ほんとに、お茶を噴き出した。漫画みたいで面白かったです。)
そして、「あいかわらず、へんな本読んでるねー」と笑われ。
(この前は、How to Talk to Anyoneという本を読んでいて、「電車の中で、見ず知らずの男の人にビーム目線を送って、紹介されていた方法が本当に有効かどうか試してみた」という話を彼にしていたので、彼の中では、私は変な本を読んでる人になっている模様。)
一緒に、そこにいた他の同僚に、「で、どうやって、4時間仕事でやっていくわけ?」と聞かれたので、
「他の人使うの」と、そのまま本の内容を伝えたら、
二人とも大爆笑しながら、「これからyに何か仕事を頼まれたら、気をつけないとだめだな!」と言ってました。
(ちなみに、How to talk to anyone は、本当に読んでて面白い。ウケます。電車の中で読んでて、めちゃ笑った。)
話の流れで、私が、「英語の会話力を上げるのに、何か良い方法はないか?」と聞いたら、
「自己啓発本とか、単純な言葉しかでてこないから、もっと深い、小説とか読んだら?ドストエフスキーとか。」とのこと。
それで、
「あぁ、そういえば、私も、ちょうど、昨日、なんとなくそう思って、何か小説でも買うかーーと思って、じゃあ何読もう、って考えて、、、、で、Bridget Jones Baby、あやうく、ポチる手前で、ハッとしてやめた。」
と言ったら、また、大ウケしてました。
「Bridget Jones Baby!英語力一生上がらないよ!」
というわけで、帰り道に、ドストエフスキーの、「罪と罰」買って帰りました。
が。
主人公の名前すら、発音できんゾ。