かれこ十数年ほど前に
ムクロジの実を初めて見た場所へ
今日は行ってみました。
生実池の近くにある三百年の歴史があるお寺。
その境内に黄金色に輝く木の実がありましたよ。
先日から続く強風のせいか
ずいぶんたくさん木の実が落ちていました。
木の実がムクロジの木の実です。
無患子・・・子どもが病気を患うことのないように
そういう意味合いがあるそうです。
この果皮はサポニン成分が含まれていて
洗剤や手洗いに使われていたとか。
ここに病気を寄せつけない秘密があるのかな。
どこもそうですが、大雨や雪害で
枝や幹が痛めつけられているようで
少し痛々しい感じも受けますが
鈴なりに実らせていて元気そうです。
落葉高木で、黄葉した葉も少しずつ舞っていきます。
少し持ち帰りました。
中を割ってみると黒くて丸種種が出てきました。
ヘタに近い部分に繊維がたくさん付いていました。
羽子板の羽のついた黒くて丸い”あれ”です。
数珠やお守りにしているのを見ることはありますが、
この種を炒って食べることも出来るそうですよ。
カラカラと音を立てて可愛らしい実。
しばらく経つと味わいのある金茶色に変わります。





