第166回TOEIC(2011/10/30)感想 -3rd- | TOEICレベルAへの挑戦!

第166回TOEIC(2011/10/30)感想 -3rd-

初めてTOEICのHPで学習の参考情報を色々見て見ました。自分の得点がどの位の位置にあるのか調べたところ、意外な事が分かりました。


以前ブログにも書きましたが、自分はずっとリスニングの方がリーディングよりも成績が良いです。それは基本的にリスニングの練習しかしていないからだと思っていました。


ところが、他の受験者と成績を比べて見ると、得点は低くても相対的に成績が良いのはリーディングの方でした。初級の場合は分かりませんが、中級以上になるとリーディングの方が点数を上げるのが難しいのは自分の勉強の仕方のせいではなくてTOEICの全体的な傾向だったのですね。


やっぱりリーディングは問題の絶対量が多いですから、量に負けてしまうということですね。そうなるとリーディングに関しては受験テクニックの効果もある程度あるのだと思います。


今回はあまりにも勉強ができてなかったので、リーディングの中の文法問題のみ、問題の種類を先に判断して問題を解く時間を短縮する練習をして臨みました。それにより長文問題を解く時間を少しでも確保しようと考えました。品詞を選ぶ問題なら文法問題なので該当する1文だけ読めば判断できる、単語の意味を問う問題なら単語を知らなければ考えても分からないので即諦めて次に行く等のテクニックを使いました。その効果がどの位でるのかも興味があります。結果を早く知りたいです。


もちろん、耳を鍛える、単語・熟語力をつける、文法を固め直す等の地力をつける地道な取り組みを続けるのが前提ですが。