うも!

マーシーです!

 

 

 

 

あけましておめでとうございます!

2018年がいい年になるように

頑張っていきましょう!

 

 

 

 

さて、いきなりですが

今年もセンター試験がやってきます

 

 

 

このセンター試験、

2020年度から新しい大学入試制度

変わることを知っていますか?

 

 

 

 

後ほど詳しくは紹介しますが

2020年度から「大学入学共通テスト」

というものに変わります

 

 

 

 

そこで

今日は受験英語を勉強していく上で

今から押さえておかなければ

いけないポイントをお伝えします

 

 

 

 

今日のポイントを押さえておけば

あなたは英語を勉強するときに

周りのライバルに差をつけて

効率よく勉強することができます

 

 

 

 

自分にとって必要な部分を

勉強すればよくなるため

人によっては勉強する量や範囲が

少なくて済むこともあります

 

 

 

 

そして

 

 

 

 

このポイントは英語だけでなく

他の科目や面接、実技試験など

あなたに立ちはだかるあらゆる

壁を乗り越えるための基礎です

 

 

 

このポイントを知っていれば

あなたは受験や資格試験など

あらゆる壁を最低限の力

最速最短で乗り越えられます

 

 

 

 

もし、このポイントを知らなければ

あなたは周りの人と同じ

勉強だけを続けてしまい

ライバルに差をつけることはできません

 

 

 

 

受験だけでなく自分の目標を

達成するために周りの人と

同じことだけしていては

まず結果がついてきません

 

 

 

 

なぜならこのポイントを知っている

あなたのライバルがいれば

それだけ効率よく勉強を進めて

最短コースで目標を達成するからです

 

 

 

 

その分合格の枠は少なくなり

みんなと同じことしかしていない人は

少なくなった枠の取り合いで

はじかれてしまいます

 

 

 

自分は周りのみんなと同じように

勉強をしてきたのになぜか

合格できない

 

 

 

 

実はそもそもスタート地点から

不利な立場に立っていて

全力を尽くしても

ライバルに勝てない

 

 

 

 

そんなの聞いてないよと

後から後悔することになるのは

絶対に嫌ですよね?

 

 

 

そうならないために

今日あなたが知るべきポイントとは

 

 

 

 

敵を知る

 

 

 

 

です

 

 

 

 

敵を知るとはつまり

自分が受験する大学や試験の

情報収集をするということです

 

 

 

大学入試であれば

受験科目、試験方法、

採用している検定・資格の種類

 

 

 

 

さらには過去問から出題傾向を

予測してそれに合わせた対策を

する必要があります

 

 

 

 

英語であればマーク式か記述式か

リスニングやスピーキングがあるのか

受験時間や時期、受験料などを

調べる必要があります

 

 

 

 

受験直前になってからでは

対策も間に合わないので

早め早めに対策をする

必要があります

 

 

 

 

そこで

今すぐ

このブログの続きを

読んでください!

 

 

 

 

今日は何かをしてもらうのではなく

ブログの続きを読んでもらうことで

敵を知る第一歩

できるようにしています

 

 

 

 

それでは

現在行われているセンター試験と

大学入学共通テストの違い

説明します

 

 

 

 

現在行われているセンター試験では

全ての科目でマークシート方式での

回答を行います

 

 

 

 

2020年度から実施される

大学入学共通テストでの変更点は

主に3つです

 

 

 

 

①    記述式の問題の追加

 

②    英語について4技能試験

(現在の読む、聞くに加えて

話す、書くの追加)

 

③    「思考力・判断力・

表現力」を

中心に評価する問題の出題

 

 

 

 

の3つです

 

 

 

 

全体的に難易度が上がることが

予想されます

 

 

 

 

中でも英語は

民間の資格・検定試験を

活用して4技能を評価されます

 

 

 

 

どの資格や検定が活用されるかは

このブログを書いている段階では

まだ決まっていません

 

 

 

 

現在、7団体10資格が

大学入試センターに応募しており

2018年3月末には結果公表の予定です

 

 

 

 

受験者は認定された試験を

高校3年生以降の4月~12月の間の

2回までの結果を活用します

 

 

 

 

まず

資格・検定の試験を受験するときに

大学入試センターへ成績の送付を

依頼します

 

 

 

 

そこから

試験結果を以下のCEFRという指標に

照らし合わせた結果が受験する

大学に送られるようになります

 

 

 

例えば英検が採用された場合

英検2級に合格すれば

B1という評価が大学に送られるように

なるということです

 

 

 

 

なお、2023年までは大学入試センターが

実施する共通テストでも英語が実施される

予定になっています

 

 

 

 

共通テストの結果とCEFRの結果

どちらか一方か、もしくは両方を

利用するのかは大学毎の判断に

よって変わると思われます

 

 

 

 

大学毎にどちらを採用するのか

CEFRに採用されているのは

どの資格か、しっかりと

確認する必要があります

 

 

 

 

以上が今後の受験英語の

変更予定です

 

 

 

 

2020年より前に大学を

受験する場合は

これまで通りのセンター試験へ

対策をすれば大丈夫です

 

 

 

 

それでも2次試験は

大学毎に内容も違うため

自分で早くから情報収集を

するようにしてください

 

 

 

 

2020年度以降に大学受験を

する人は普段から情報を

キャッチできるように

アンテナを張っておきましょう!

 

 

 

 

敵を知る具体的な方法については

また別の記事で紹介しようと

思います

 

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました