大学受験英語勉強入門 -9ページ目

大学受験英語勉強入門

京大法学部現役合格、TOEIC初受験970の管理人が、大学受験英語の勉強法を紹介します。

仮定法慣用表現の続きです。

③まるで~構文

これも、「まるで~のように(実際は~ではない)」と、
「事実とは違う話」になるので、
仮定法と同じような使い方になります。


a:まるで、~であるかのように
as if S 過去形

b:まるで、~であったかのように
as if S 過去完了形


(例文)
He talks as if he knew everything.
(彼はまるで何でも知っているかのように話す。)

She talks as if she had seen the accident.
(彼女はそのアクシデントを見たかのように話す。)

He talked as if he were a specialist.
(彼はスペシャリストのように話した。)

She talked as if she had seen the accident.
(彼女はそのアクシデントを見たかのように話した。)


注意すべきは3番目と4番目の文ですね。

3番目は「まるで専門家のように話した。」

4番目は「まるで見たかのように話した。」

という訳になりますが、
3番目はas if 過去形、4番目はas if 過去完了形です。


過去形にするか過去完了形にするかは、
主節の動詞と同時かどうかで判断します。


上の例で言うと、「話した」時から見て、同時の話であれば過去形
「話した」時から見て過去の話であれば、過去完了形
を使うことになります。



3番目は「専門家であるように」と「話した」の部分は同時です。

よって過去形を使う。

一方、4番目は「見たかのように」と「話した」では、
「見た」の方が昔の話になります。

4番目のように、「話した」という時から見て過去の話なので、
「まるで昔~であったかのように」という意味にするため、
過去完了形を使うことになるのです。

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