③まるで~構文
これも、「まるで~のように(実際は~ではない)」と、
「事実とは違う話」になるので、
仮定法と同じような使い方になります。
a:まるで、~であるかのように
as if S 過去形
b:まるで、~であったかのように
as if S 過去完了形
(例文)
He talks as if he knew everything.
(彼はまるで何でも知っているかのように話す。)
She talks as if she had seen the accident.
(彼女はそのアクシデントを見たかのように話す。)
He talked as if he were a specialist.
(彼はスペシャリストのように話した。)
She talked as if she had seen the accident.
(彼女はそのアクシデントを見たかのように話した。)
注意すべきは3番目と4番目の文ですね。
3番目は「まるで専門家のように話した。」
4番目は「まるで見たかのように話した。」
という訳になりますが、
3番目はas if 過去形、4番目はas if 過去完了形です。
過去形にするか過去完了形にするかは、
主節の動詞と同時かどうかで判断します。
上の例で言うと、「話した」時から見て、同時の話であれば過去形、
「話した」時から見て過去の話であれば、過去完了形
を使うことになります。
3番目は「専門家であるように」と「話した」の部分は同時です。
よって過去形を使う。
一方、4番目は「見たかのように」と「話した」では、
「見た」の方が昔の話になります。
4番目のように、「話した」という時から見て過去の話なので、
「まるで昔~であったかのように」という意味にするため、
過去完了形を使うことになるのです。
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