MONOist ( 2015年01月30日 17時00分 更新)
「Google月面探査レース参加の日本チーム、ロンギヌスの槍を月に刺す 」
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1501/30/news126.html
わざと少しタイミングが遅らせて、今回もクラウドファンディングの興味深い記事をピックアップです。
社会現象まで起こした(?)アニメ「エヴァンゲリヲン」の作中に登場するワンシーンを現実にやってしまおうというプロジェクトです。
現実にやってしまおうというシーンは、
「1995年のTVシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』第弐十弐話。使徒殲滅のため、エヴァ零号機によって投げられたロンギヌスの槍は、地球を大きく飛び出し目標を貫き、やがて遥か月へと到達した。」
というところ。
「エヴァンゲリオン20周年 ロンギヌスの槍を月に刺すプロジェクト」と題して、作中にでてきた「ロンギヌスの槍」を製作し、それを月面に突き刺してしまう。
本当にやってしまって良いのだろうか?
という疑問はありますが、製作する槍は240㎜という小さなサイズなので、月に与える影響も少なかろう?!
自然に対する影響やら何やらを心配するよりも、現実となるアニメの世界にワクワクする企画であることは確か(笑)
Google月面探査レースに参加し中間賞を受賞した日本の民間宇宙探査チーム「HAKUTO(ハクト)」が技術協力し、ロケットおよび着陸船の調達および、槍を投げ、撮影する機構の開発支援を行うそうです。
しかし、何といってもこのプロジェクトにはお金がかかります。夢はあるものの企業の余興や個人の酔狂くらいでは難しい。
そこで、資金はクラウドファンディング「READYFOR」で募ることになっています。
必要資金は約1億円。
クラウドファンディングによる資金調達が真価を発揮するか否か?楽しみなところですね。
加えてここには、熱狂的なファンのいるアニメを使って、クラウドファンディングに対する認知を深めたいという狙いも見え隠れします。
日本国内では、まだまだクラウドファンディングの仕組みや理解が浸透しているとは言い切れないことが現実。
これを機会によりクラウドファンディングに参加する楽しさ、面白みが浸透すると良いですね。
さてここから。
くだんのクラウドファンディングサイトがこちら
https://readyfor.jp/projects/evangelion
資金提供は、5000円~100万円までに段階が分けられていて・・・
目標金額に達成した時には、提供金額に応じて、ここでしか手に入らないプレミアムな権利を取得できます。
例えば、5000円の資金提供ならば、
①チーム・ロンギヌス隊員証(名前&シリアルナンバー入り)
②プロジェクト参加証明書
③プロジェクト報告書&名前掲載
④ハクトサポーターズクラブ入会権
100万円の資金提供ならば!
・刀匠によるロンギヌスの槍(「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」特別協力)
現代最高峰の刀匠・三上貞直氏の手によるその至高の一品を、本プロジェクト用に新たに全長3.3mの同等品を一点だけ制作。
刀匠の制作した槍。すごすぎる(笑)
が、すでに50万円と100万円の支援は完売(?)していました!
2/10の現時点で、目標額1億円に対して、34%を達成しています。
残り65%を、あと54日で集めることがミッション。
このプロジェクトの行く末。楽しみですね。
さてさて・・・幾らの資金提供をしようかなぁ♪
KEN
「Google月面探査レース参加の日本チーム、ロンギヌスの槍を月に刺す 」
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1501/30/news126.html
わざと少しタイミングが遅らせて、今回もクラウドファンディングの興味深い記事をピックアップです。
社会現象まで起こした(?)アニメ「エヴァンゲリヲン」の作中に登場するワンシーンを現実にやってしまおうというプロジェクトです。
現実にやってしまおうというシーンは、
「1995年のTVシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』第弐十弐話。使徒殲滅のため、エヴァ零号機によって投げられたロンギヌスの槍は、地球を大きく飛び出し目標を貫き、やがて遥か月へと到達した。」
というところ。
「エヴァンゲリオン20周年 ロンギヌスの槍を月に刺すプロジェクト」と題して、作中にでてきた「ロンギヌスの槍」を製作し、それを月面に突き刺してしまう。
本当にやってしまって良いのだろうか?
という疑問はありますが、製作する槍は240㎜という小さなサイズなので、月に与える影響も少なかろう?!
自然に対する影響やら何やらを心配するよりも、現実となるアニメの世界にワクワクする企画であることは確か(笑)
Google月面探査レースに参加し中間賞を受賞した日本の民間宇宙探査チーム「HAKUTO(ハクト)」が技術協力し、ロケットおよび着陸船の調達および、槍を投げ、撮影する機構の開発支援を行うそうです。
しかし、何といってもこのプロジェクトにはお金がかかります。夢はあるものの企業の余興や個人の酔狂くらいでは難しい。
そこで、資金はクラウドファンディング「READYFOR」で募ることになっています。
必要資金は約1億円。
クラウドファンディングによる資金調達が真価を発揮するか否か?楽しみなところですね。
加えてここには、熱狂的なファンのいるアニメを使って、クラウドファンディングに対する認知を深めたいという狙いも見え隠れします。
日本国内では、まだまだクラウドファンディングの仕組みや理解が浸透しているとは言い切れないことが現実。
これを機会によりクラウドファンディングに参加する楽しさ、面白みが浸透すると良いですね。
さてここから。
くだんのクラウドファンディングサイトがこちら
https://readyfor.jp/projects/evangelion
資金提供は、5000円~100万円までに段階が分けられていて・・・
目標金額に達成した時には、提供金額に応じて、ここでしか手に入らないプレミアムな権利を取得できます。
例えば、5000円の資金提供ならば、
①チーム・ロンギヌス隊員証(名前&シリアルナンバー入り)
②プロジェクト参加証明書
③プロジェクト報告書&名前掲載
④ハクトサポーターズクラブ入会権
100万円の資金提供ならば!
・刀匠によるロンギヌスの槍(「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」特別協力)
現代最高峰の刀匠・三上貞直氏の手によるその至高の一品を、本プロジェクト用に新たに全長3.3mの同等品を一点だけ制作。
刀匠の制作した槍。すごすぎる(笑)
が、すでに50万円と100万円の支援は完売(?)していました!
2/10の現時点で、目標額1億円に対して、34%を達成しています。
残り65%を、あと54日で集めることがミッション。
このプロジェクトの行く末。楽しみですね。
さてさて・・・幾らの資金提供をしようかなぁ♪
KEN