今年はいつもに増して慌ただしい12月となってしまい、ブログまで手が回らず...orz





しかし、今年最後のイベントとなる勉強会@大阪を15日に。


     ものづくり開発プロジェクトの定例会議は23日に。





 技術屋ねっとワークスとしての活動は、しっかりこなしてまいりましたっ!


特に今回の関西イベントでは、メンバーがたくさん集まっての交流会となり、大賑わい。


 この活動の熱い?仲間たちに感謝です。





 最近の交流会での話題は、もっぱら 「ものづくり開発プロジェクト」 の進捗に関して。





 このプロジェクトは、再スタートをすべく一か月ほどじっくりビジネスモデルを温めてきましたが・・・


(温めすぎか!?)ようやく形が見えてきています。


 まだ資料化ができていない中、関西メンバーたちともいろいろ話し合いましたが、今度こそは!?


という雰囲気があります。





 そして迎えた定例会議では、ほぼ方向性が固まったと考えてよいかなー。と考えています。





 


 10月に開催したDRの時と大きく異なる点は、製品に対する「本気度」です。





 前回は、「製品開発」というエンジニアリングのみに特化するという考え方のもと、「何をつくるか?」と


いう点においては、「自分たちの欲しいもの」をつくってみましょうか~。


 に近いノリで決めていました。





 しかし今回は、「売るつもりで!」という考え方に切り替え、自分たちの強みを活かしつつ、消費者に


とって価値ある「もの」を選定しようとしています。


その選定方法も、さまざまなアイディア創出の手法から、適した手法を選択して絞り込みを


行おうとしています。





 また、前回のDRで指摘をいただいた、


「ものづくりでは、試作品をつくるよりも、量産品をつくるときに問題点が多発しやすい。」


に基づき、量産品をつくるところまでプロジェクトに組み込んで、知見やノウハウを蓄積しようと


考えています。





 まだまだ、さまざまな課題があるのですが、いよいよスタートラインが見えてきた感じがします。


今回は、「本気度」がかなり高いために、準備すべきことが山積み。


実際の開発開始は来年4月くらいになるかなぁ。。。





 それまでに「開始のための事前イベント」なるものを開催しようと思っております。


詳細が決まりましたら、ブログ、およびHPでお知らせしますので、、、


ご興味ある方は、楽しみにお待ちくださいませ<(_ _)>





KEN





「技術屋だからできるモノづくりをやってみよう!」

技術屋としてスキルをものづくりに活かすために。

次代のものづくりを担う技術者として「技術屋」を目指すために。

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