最近ツイッターも始めたのですが、そこから入手出来る情報量に驚いています。





 インターネットによって、数年前では考えられなかった膨大な情報量を得られることは


本当に凄いことだなあ。と、改めて感嘆!!


 しながらもネットサーフを続けていると、あっという間に時間が経っていたりして(笑。








で、ふと気付くと、、、


 バーチャルな時間に浸っていた時間、自分が何もしていないことに気付くんです。





 情報を見る、聞く、知る。 


   人の体験から得られた学びや気付きを知る。。。


   新しい考え方や実践されている事実を知る。。。


   気軽に製品や商品の情報を仕入れる。。。


   世の中に起きている想像も付かない世界の情報を得る。。。





 大いに便利なことなんですけど、、、


情報を入手しただけでは、自分の行動としては何も行われていないんですね。


 


だから、分かったような気がするけど、、、


 自分がやったわけではないから、ホントのところは分かっていない。





 よく思う事なんですが、、、


ある事実について、詳しく聞いたり考えたりして、どんなによく知ったつもりになったとしても、


実際に「やった人しか分からない」事ってあると思うんですね。





 それは、実は簡単そうなことであっても実際にやってみると難しかったり、、、





 例えば、小さなネジ1本って知らない人から見たら簡単に設計できるように思えますよね。


でも、、、部品同士を確実に繋げるように、破壊しないように、腐食しないように、規格と合うように、、、


知恵とノウハウがたっぷり盛り込まれたナカナカすごい部品。


 その奥の深さは実際に、設計した人にしか分からないでしょう~。





 かといえば、難しそうに見えても実は簡単なことだったり、、、





 例えば、障がいのある方を支援すること。


なんだか重~い事柄だと感じるのですが、ちょっとした親切やゆずり合いだけで、


とっても簡単に支援をしている実感を持つことが出来ます。


 あっ、こんなことだけでもいいんだ。なんて実感はやってみないと分からないかも。





 とまあ、結局これらの例も自分の実体験から来るわけですが・・・







やってみると、どんだけのもんなの?





っていうのが分かり得ない所に、インターネットというバーチャル世界の恐ろしさを感じたのでした。





 溢れんばかりの情報量を持つインターネットの世界。


リアルの世界でうま~く経験を積むための情報源。。。として活用したいですね。





KEN




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