90年以降、製造メーカーが推進し続けている効率化ってどうなの?




 なんてことを考えながら、自宅の庭でぼ~っ。。。っとしていたら・・・


足元の小さな虫が交尾をしていましたえっ




 それを見て思ったんです。


なんで生物は、オスとメスに分かれているのだろう??




 オスとメスが出会わなければ、種族の繁栄が望めないなんて効率が悪いですよね?




 アメーバとか、ゾウリムシのように、ひとつの生物の中に、増殖機能を備えていれば、


自分の努力次第で、どんどん増殖可能だ~クラッカー




なんて思いまして、、、(笑






 調べてみました。 (←これが難しいサイトかアダルトばっかで大変でした(笑))




結果を簡単に要約すると、、、




「自己増殖が可能であれば、数だけはバンバン増やす事が出来るけれども、


  所詮、自分のコピーでしかないので、、、


 自分の生活環境が、苦手な環境に陥った場合、増殖した全ての生物が死滅する恐れがある。




 そこで、自分以外の特性を持った遺伝子と交配することによって、


 あらゆる環境に耐えられる可能性を持った増殖が出来るように、進化した。」




 とのこと得意げ






 なるほどなあ。。。


自然にそうなるというのは、生命の進化という神秘ですね~。


一見、効率は落ちるけれども、新たな可能性に繋ぐためにわざと面倒な手続きをとっているのです。




 ふと、製造メーカーが推進してきた効率化について戻ってみると、、、




 まさに今までの遺伝子だけで数を増殖するだけのシステムなのではないだろうか?




 新たな遺伝子を取り込んで可能性を追求しなければ、技術の革新は起きない。


だからこそ、外から情報を収集し、新しい「革新の遺伝子」を取り込まなければ生き残れない。




これを自分の活動に置き換えれば、、、




 「革新の遺伝子」を持った人財の育成こそ、技術屋ねっとワークスの価値なんですね。


そんな人財を目指したい技術者の方々と共に、より一層ガンバロウ!!




と、心に誓った些細な日常から思い起こした出来事でーした。




KEN




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