「ものづくり」と「ひとづくり」を応援する技術屋、KENです。




 先週末に開催したそらいろ
セミナーは、、、


良い天気晴れと、伊豆の美しい風景に囲まれて、参加者全員が数多い学びを得る機会になりました音譜






からふるが理念として掲げている「障がいのある子どもたちの『自分を生きる』を応援。




「自分を生きる」って難しいですね。




 障がいのある人にとって、その苦難は一般の人とは違って「出来ないことがある」というだけでなく、


「受け入れられにくい社会」が大きく関わっているのだなぁ。




 KENが会ってきた障がいのある子どもたちは、「障がい」のあることを除けば、普通の子どもたち。




嬉しい事があれば喜ぶし、悲しい事があれば泣く、ちょっと意地の悪い行動を取る事もあるし、


自分のこだわりを他人が犯せば、怒る。




 どちらかと言えば、妙に周囲に惑わされて、大人びている子どもたちと比べ、


自分の考えている事に対して素直な行動を取る子どもらしい子どもに見えたりしますえっ




そんな様子を見ていると、彼らが出来ないことを少しだけみんなで手をさしのばして挙げたら


他の子どもたちと同じように「自分を生きる」ことが出来るような気がしちゃいます。




 「出来ない事がある」ことよりも、「受け入れられない社会」であることの方が、よっぽど大きな課題なのかも知れませんね。








 社会をつくるのは、大人ひとりひとりの意識。


みんなで優しい社会をつくりたいですね~。。。








と、そんなことを考えている内に、




KENは、技術屋たちにとっても、「自分を生きる」 が難しい世の中だなぁ。と思いがダブる。


最近、技術屋たちは、「自分を殺す」ことによって「生かされている」ようにも見えます。




 技術屋たちの 「自分を生きる」 今後はより一層、応援していきたいっす~!!!




KEN




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