「ものづくり」と「ひとづくり」を応援する技術屋、KENです。




最近、「技術者」ってどんな職業なんだろう??


と改めて考えている事が多いんです。




例えば・・・wikipediaによれば、


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%80%E8%A1%93%E8%80%85




『 基礎となる学問や知識をものづくりやプロセス、システムの開発に応用する専門家 』




とあって、KENとしては分かるような分からないような・・・(笑




一方、技術者という業界では最高峰に位置づけられる技術士。


こちらのでは、技術士法の第2条に明確な定義付けがなされていまして、


http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S58/S58HO025.html




『 科学技術に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価又はこれらに関する指導の業務を行う者をいう。 』




KENは、今年2次試験を受験しよう~!!(←あんまり勉強できていませんが)


と考えているからか、こちらの表現の方がしっくりくるのですが・・・






それでも疑問に感じてしまうのは、


「 技術者は、モノやことを生み出される、生産が伴うすべての産業に存在している 」


のに、「ものづくり」を実践している職業ではないということ。




技術者は、「ものづくり」に対して、どのような役割を果たしているのだろう~?


って思ってしまうんです。




ちなみに「ものづくり」の実作業を担当している方は、技能者というらしいっす。






 そんな中、KENなりに考えた結果は、、、


ものが造られるための一切の支援やら応援やらをする人なのかなあ。。。と。




 「ものづくり」の仕事をつくることも技術者の役目なのではないだろうか~。


そんな考えがふつふつと沸いてます。




「新商品開発」そんな言葉に惹かれつつ、何か小さなものからでもプロデュースするような


試み、、、してみようと考えています~。




KEN




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