今日、タイトルのような内容の報道がされていました~。



http://www.ntv.co.jp/program/detail/122233087.html




次々と事例を上げていました。



 麻布・赤坂など東京の不動産が中国の投資家に買われているそうな汗

高騰した中国国内の不動産と比べて、お買い得なのだそうです。



 また、品質管理などの技術を持つ「ものづくり」企業の買収あせる

社員の方々は、親会社と話すために中国語の勉強をしているそうです。



 そして、ヘッドハンティングで人財までも買っていく中国。。。





 予想はしていたものの、、、

いざメディアで報道されると、深刻に考え込んでしまいますね(笑




いよいよ、そんな時代に突入ですね~。

今後は、「日本の切り売り」がより加速していくとKENは予想しています。

 

 時代の流れを考えれば当然のこと。



 高値で取引きされている現状は、まだ良いと思うんです。

KENが心配しているのは、日本が価値を喪失してしまうこと。

その時こそ、貧困が蔓延する時ですね~叫び





 日本が競争力を維持する唯一の方法は、、、ヒトを育てることかと。



世界に誇る日本の技術を、少々売ったところで揺るがないくらいに、新たな技術、ヒト、価値を輩出する環境づくりが大切なのだと思っています。



 子どもたちが大人になった時、日本で生まれ育って良かった。

そう思ってもらえるような世の中になるよう、少しでも力にならなくては~メラメラ




 そんな焦燥感と使命感に駆られています。。。



KEN




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