⚠BLです。大宮付き合っている体です。
細かいところは気にしなくて、なんでも許せる方向け。








大野「ねぇ、ニノ」

ニノ「なんですか?」


ニノはご機嫌そうにふにゃんと笑った


そんな顔が好きだ、いつまでも見ていたい

抱きしめたい、『愛してる』と伝えたい







でも・・・







「ニノ、別れよう」


「・・・・・・え?お・・・の・・・さん・・・?」


瞬間ニノの顔から笑顔が消えた

こんなに動揺しているニノは今まで1度も見たことがない

こんな顔させたかったわけじゃない


だけど、ごめん、やっぱり


大野「俺・・・もう、限界だ」


消え入りそうなこの声は彼に届いただろうか?────






時は遡ること1ヶ月ほど前


付き合ってはや5年、記念日に二人でお祝いをした。
大野の家で行われた二人だけの小さなパーティー

少しだけ高めのワインにニノの手料理が並ぶ。

ニノは気分がいいのか酒をどんどん煽っていく。


ニノ「ねぇ〜、智?」

ニノのいつもの癖。

それは甘える時下の名前で呼ぶこと、勿論それを知っているのは自分だけだろう。
そのことがたまらなく嬉しい

大野「なに?ニノ」

俺もニコニコで答える。

ニノ「んふふ、智〜」

こりゃ結構酔ってるな、そんなことを思いつつニノの方に顔を近づける

ニノ「あのね、さと・・・・・・」

言いかけたその時俺の携帯が鳴った

大野「ごめん・・・」

ニノ「どーぞ」


ニノは手を差し出し電話を出るように促してくれた


あーいいとこだったのにな・・・



続く〜