高校2年のわが子。

先日の模試の結果に激落ちこみ。

すごく勉強したのに、英語が自分の思う以上に成果が出なかったとのこと。

 

確かに、すごく頑張ってる。痛いくらい伝わってくる。

そうなんだよ、十分頑張ってるんだよ。

でも、思うように結果として現れないこと、やっぱりあるんだよ。

無駄な時間なんかじゃなかったんだよ。

「もう英語に勉強時間あてるの、やめようかな」

ぼそりとつぶやく言葉に、胸が締め付けられる。

 

できなかったというわが子の英語の試験問題と、できなかった箇所を聞いてみた。

長文で内容を勘違いしたので、そこが間違いのもとだと判明。

 

大丈夫だよ。模試っていうのは、自分が今できるところとできないところを知るものであって、逆にどうして間違えたのかを知れば、次に生かせるんだよ。

 

今回の英語の長文では勘違いしちゃったけど、読むポイントを押さえていけば、間違いは減っていくし、本番で力を発揮できるためのステップなんだから。

 

本当にやりたいことって、やめようと思っても、なかなか止められないものだよね。

自分の経験上、これだ!これを叶えるぞ!と思ったら、やっぱり時間はかかっても少しづつ努力して叶えていけるものだから。

こんな私にできて、わが子にできないことはない!

そうだ、私はわが子の一番のファンであり、応援者でありたい。