温かい日差し、気持ちいい風が吹く春だけれど、依然として日中と夜の気温差が大きい。温度差がある季節の変わり目に熟眠するためには、寝床の温度や湿度などの環境が何よりも大切。だから、寝具の選択にも注意しなければならない。夜に眠る時は特に保温に気をつけなければならず、午前・午後に短時間昼寝する時には負担なくかけられるブランケットやおくるみを活用すると良い。 

 

 

綿布団は依然として必要


大概は出産準備用品としてかけ布団、敷布団、枕の布団セットを準備するが、四季を通して有用に使えるアイテム。夏になるまでは温かい布団が必要だからだ。

 

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布団セットは吸収性、通気性に優れた綿の素材のものを選び、むやみに厚いものよりは、保温性がよくて軽い素材のものを選ぶのが良い。敷布団はあまりフカフカなものは赤ちゃんがうつ伏せになって寝る時に顔が埋まって呼吸を妨害する恐れがあるため、クッション感が適当なものを選ぶ。また、赤ちゃんはよく汗をかくため、カバーを外せる洗濯しやすいものを選ぼう。

 

 

涼しいレーヨンの布団は1枚は準備しておくと良い 


 

 

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こどもたちは体温の調節能力が未熟なので、寝ている時によく汗をかく。なめらかで涼しい感触が特徴のレーヨン素材の布団は、気温が温かくなる春・夏に有用なアイテム。後で保育園などで昼寝用の布団として使うのにも適している。
 
 

季節の変わり目の布団としてピッタリのおくるみ


 

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気温が温かくなる春からは、おくるみや薄いブランケットを昼寝用の布団として活用すれば良い。かさばらないので手軽に使えて、外出する時や携帯するのにも良い。特に旅行に行って寝床が変わると寝付けないこどもがいるが、この時に普段から使っていたおくるみやブランケットを布団の代わりにかけてあげると、親しみを感じて熟眠できる。
 
 

活用度が高いガーゼの布団


 

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こどもたちは眠る時に汗をかきやすい。特に1歳未満の赤ちゃんは頭がしっとりと塗れるほどに汗をかきながら寝るが、この時にガーゼの布団がその真価を発揮する。敷布団の上に敷いてあげると汗を吸収するだけでなく、洗濯もしやすい。

 

 
 
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