こんばんは～
土日はフォーカシングのセミナーに
参加して来ました
このセミナーは講義と実習があり、
産業カウンセラー資格を持ってる方が
受講できるセミナーでした。
ところで、みなさんは人の話を聞く時に、
どのあたりを見てますか？？
昔、学生の頃「人の目を見て話を聞きなさい。」
とかって、先生に怒られた経験あるんですが
私たちは、相手からの情報を受け取る時、 顔や表情、
身体の状態（力が入ってる、ガクッとしてる）雰囲気などなど
視覚から多くの情報を受け取っています。
視覚からの入る情報量は、言語や聴覚からの情報より
はるかに多いそうで、ある条件化のもとで
数値化データーもあるそうです。
このセミナーに、視覚障害を持ってはる方が
参加されてたんです。
教室には、ガイドされる方に連れられて来られ、
講義も２日間、一緒に受けてられました。
ガイドの方は、その方の後ろで配布資料の
読み上げやパワーポイントの文字を早読みして
情報を伝えられました。
その方とは残念ながら、別グループで
実習はご一緒できなかったんですが、
講義中は、隣の席だったので、１番最初に見た
見本セッションの、感想も聞かせてもらいました。
印象的だったのが、全体のカウンセリングの流れを
自分の身体の感覚で感じてた所でした。
話のポイントとなる箇所で
「胃の辺りが重くなった。」と話し、そこから感じた
カウンセラー役（聞く人）や
クライエント役（話す人）の
気持ちを感じて、お話をされてました。
（４、５０分）のセッションでしたがメモもなしで
ポイントとなる箇所は捉えてはって、
（セッション後、講師解説談より ポイントを確認＾＾）
私が今まで、情報を受け取る感覚とは
違う角度を知ることができ
とても、刺激になりました♪
そして、何より～何より～
この会に居てくれはったこと自体が
嬉しかったんです
人はみんな、顔や身体与えられたモノ、
また、今も持ち続けてるモノは、違うけど…
それを自分なりに受入れながら～、
自分らしく生きてる
その姿で
そこに居てる
ただ、それだけでもその場に～
何かしら影響を与えている
私は、そういう生き方が
好きなんやな～って
思いました
そして、
やっぱり、世間は広いな～って
感じでした＾＾
セミナーの内容や気づきは、また時間がある時に
アップさせてもらいます
（忘れない頃までには＾＾・・・）
今日も最後まで読んで下さって
ありがとうございました♪
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