山田ジャパン
「不安の倒し方について」
無事千穐楽を迎える事が出来ました。
2月初め
まだまだ
寒い季節から稽古が始まり
舞台千穐楽には桜が咲いていました。
とにかく
手洗いうがい予防予防。
毎日がヒヤヒヤでした。
朝起きてよし大丈夫だ!
稽古場行ってみんないる!
良かった!
劇場入ってもそうです。
稽古場・劇場・楽屋
を消毒作業していただきました
劇団員スタッフさんありがとうございました。
そして
お越し頂いたお客様
マスク着用、手指消毒、検温のご協力ありがとうございました。
みなさんのおかげで
千穐楽を迎える事が出来ました。
今回
台本を読んでも
稽古しても
いつもの山田作品とは
違っていました。
山田座長の覚悟を聞きました。
僕は信じて演じるのみ。
今までだって信じてやって来た。
今回は
いとうあさこと
夫婦役でした。
老夫婦です。
いい顔してます。
もうツーカーですが
今回はやはり
シン山田ジャパン
今までの武器は全部捨てました。
故に毎日不安でした。
「9でカタがつく」
以来の共演。
DISH//矢部っち
稽古場でも
本番中でも
助けてもらった。
ありがとう
矢部っち。
本当に
ステキだった。
山田ジャパン
という暖かいカンパニーのおかげで
楽しく千穐楽を迎える事が出来ました。
「不安の倒し方について」
で
不安の倒し方にヒントがありました。
誰からと接する。
毎日がヒヤヒヤで
不安だらけだったけど
山田ジャパンと接したので
不安を倒せました。
またまた
森一弥の人生に
忘れらない日々と
なりました。
ありがとうございました。