江島神社
最もご縁が深く100回以上は
行っている江島神社
のお話です。
神奈川県藤沢市にあります、
江島神社は
小田急線 片瀬江ノ島駅を降りて
すぐ見えますが歩いて
15分以上はかかります。
龍宮城に見立てた片瀬江ノ島駅も
観光名所の1つです。
駅にはミニ水族館もあります。
夜は本当に龍宮城のように
美しい景観です。
駅を降りて少し歩くと
江の島が見えます。
大橋を渡るのですが、
途中で龍神様が
お出迎えしてくれます。
今まで何度も行きましたが、
今回写真撮影に行った時
龍神様の光が多く映っていて、
とても歓迎されているようでした。
ここでも上の方に
光が入っています。
橋を渡る途中に富士山が見えます。
私はここから見える
富士山がとても好きです。
ちなみに先日行った
箱根の富士山はこんな感じ。
同じ神奈川県でも
だいぶ違って見えます。
青銅の鳥居です。
延年四年(1747年)に
創設されたものです。
そして江の島にゃんこ。
最近はあまり見かけません。
朱の鳥居までお店がいっぱいあり
いつも混んでいます。
朱の鳥居です。
いつもはここから
近道を行くのですが
今回は正規のルートを
通っていきます。
ここでも鳥居の上の方から
光が入っています。
橋を通っている間にも見えた瑞心門
龍宮城を模した楼門、
人々が瑞々しい心で
お参り出来るようにと
名付けられています。
江の島弁財天道標
杉山和一総検校の像
体の気になる所と同じ部位に触れ
心身を和め癒すといい事が
ありそうです。
ご利益は
心眼成就、病気平癒、学業成就
芸能上達、鍼灸按摩学術向上
手水舎
GWに参拝するだけで
ここで行列していました。
わんこのオブジェなんて
前はなかったのですが・・・
辺津宮
江の島は日本三大弁財天
で有名ですが
宗像三女神が祀られ、
奥津宮の多紀理比賣命
(たぎりひめのみこと)
中津宮の市杵島比賣命
(いちきしまひめのみこと)
辺津宮の田寸津比賣命
(たぎつひめのみこと)
この三女神を江島大神
と言われます。
辺津宮の田寸津比賣命
にご挨拶します。
龍雲が出ていたので
一緒に写真を撮りました。
辺津宮と書いてある下、どなたかの
後頭部にもうっすら
光が入っています。
こちらでおみくじを引きました。
今年に入ってからどこに行っても
中吉だったのが
初めて大吉を当てました。
ですが、最初は苦難が待ち受けて
いそうですが、その後は
良くなるそうです。
白龍さんがいらっしゃいます。
こちらはお爺ちゃん龍です。
お賽銭は投げて入れるのですが、
入る人の方が少ないようです。
八角のお堂には
裸弁財天として有名な
妙音弁財天と八臂弁財天
がいらっしゃいます。
拝観料 大人200円
妙音弁財天は音楽芸能の神様
八臂弁財天は勝運の神様
中には龍神様もいらっしゃって、
エネルギーを感じようとした時、
大地震が来たのかと思うぐらいの
エネルギーでした。
今年の干支と絵馬
こちらで御朱印をいただきます。
コロナ禍から手書きではなく、
手渡しになっています。
最近新たに切り絵の御朱印も
販売されています。
田無神社の影響でしょうか?
波の部分などとても細かく繊細です
切り絵の御朱印は1200円
長くなってしまいましたので
2回に分ける事にします。
次回後編へ続きます。