春はタンポポが咲き誇り、綿毛は子どもに吹かせるおもちゃと化し、葉はサラダにするとすこし硬いのでスムージーに入れていました。苦そうですがマイルドでおいしいです。花はチョコレートやお菓子のトッピングに使っていました。
なにかで読みましたが、その人に必要なハーブは半径3キロ以内に生えているそうです。
タンポポはどこでも生えてますよね。うちのまわりに初春から最近まで生えていたのが香草、パクチーとも呼ばれるものです。香りがいいので何にでも入れていました。冬でも育つし意外と強いハーブです。花が咲き終わると種ができ、コリアンダーという香辛料もして葉とは違った風味が楽しめます。
香草は水銀など重金属のデトックスにとても有効だそうです。魚を食べる方は特に取りたいハーブです。焼いた魚にレモンを振って、みじん切りをした香草をパラパラかけると見た目も美しいし、簡単にバランスのよい一品ができます。
それが終わると、ディルやバジルが芽をだしてきます。同じものをずっとたべなくて済むようにサイクルがあります。それに沿って食してゆくと、自然と毒素出しだったり、その季節に必要な栄養がとらるんですね。
自然の完璧さにはいつも頭が下がります。
旬のものをとるようにしていますので、スイカやトマトが店にならんでいても、我慢しています。今、私の畑ではスイカが芽をだした頃です。夏の日差しが照りつける頃、収穫できるはずです。トマトはまだ緑色。夏の野菜は、外で丸かじり。水分が多くて、体のすみずみまでいきわたる美味しさです。
夏はローフード中心の食事が理にかなっているような気がします。同じ食材でもハーブや塩の種類を変えたり、シンプルだけれどクリエイティブなレシピがどんどん生まれる季節でもあります。エネルギーに満ちあふれる夏はもうすぐそこです。