気合いの入ったことば


[出来ない理由をならべて]
どうして途中で足をとどめるのだ。
あんなに感動して光っていたのに。
何につまづいたのだ。
“出来ない事情”を理由にしてしまったからだ。
その逃げから立ち直るためには、“出来る理由”を見つけ、前向きに歩み出すことである。
このお話しの後に、よく
洋先生のお師匠様の事を話された…
【順教尼】
明治の頃 奉公先で 歌や踊り、三味線が人一倍上手だった彼女…
16歳の頃 奉公先の主人 乱心により両腕を刀で切り落とされる。
他数名の女の子達は亡くなり、彼女がただ一人 生き残る。
目覚めたのは 病院のベッド!
鼻がかゆくなって かこうとした時、包帯だらけの腕に気づく!
16歳 思春期…
話そうと思っても 口に刀を差し込まれた傷で痛くて話せなかったそうだ。
何度も死のうと思った!
首を締めようと思っても、縛る腕がない。
そう悩んでいる時に、そっと婦長さんが話してくれた一言…
そのことばで、生きようと思った!
それは…
「あなたは 感心だね!いつもトイレのスリッパを揃えてくれている。
皆が脱ぎっぱなしにして 左右バラバラになってるのを、履いては揃え、履いては揃え、きれいに並んだ事を確認して、にっこり微笑み出てきているね。
素晴らしい事です。
いい子だなって思って、みてましたよ!
手があっても 揃えない人は多い、でも あなたは手が無くてもやっている。
人は心です。心を輝かせて生きなさい。
あなたは 十分 輝いていますよ!
私も、あなたから 学びました。ありがとう!」
ここから、彼女の生きる事が始まり…
順教尼となっていかれたということです。
自分が 小さく感じた時でした
みゆ