ひかりさんから
流天のブログをご覧いただいている皆さまに、真実に関してのお話しが届きました。
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真実
ひかりです。
あいうえおの「あ」が、貴方が産まれて初めて発生した言葉です。
あの次は「い」という言葉です。
いかがですか? 記憶はありますか?
おそらく、ある方は少ないでしょうね。
でもお気づきですか? これは、真実ではありません。
記憶が無いことを良いことに、もっともらしい前世等のお話しをする方が稀にいらっしゃいます。
エネルギーの世界は、不思議と思われることは、沢山あります。
とても信じられないほど正確に前世の事を、伝える方もいらっしゃいます。
真実ではないことを、お話しする方が嘘をついているか?と言いますと、実は嘘をついている意識が無い方がほとんどです。
かの有名なソクラテスが、ありったけの知識を絞ってある方にお話しをしました。
「嘘程、真実に近い真実だ。」
この意味を理解するには、並大抵の頭では理解不可能です。
貴方はどう理解しますか?
赤ちゃんの時の記憶がないことに目をつけた、インチキ占い師が言いたい放題に言っていると、あるときふっと気がついたのです。
「私は嘘の真実を真実のように、話している。
これは真実の次に真実にかなった真実だ」と。
こうなると、世の中にある全ての物事は、全てが真実と言わざるをえません。
事実、今ある世の中の現象は、真実であろうが、嘘の真実であろうが、お構い無く真実として扱われています。
真実と嘘の境目は何もありません。
誰が裁定しますか?
地球上の80億の誰もがそれぞれの真実を持っているのですから。
ひかり
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ひかりさんの言葉は、過去記事で教えてひかりさん、ひかりのお部屋などもありますので覗いてみて下さいね。
この他に羽のお話編もありますよ。