日本では「アオモジ」という名前で呼ばれる

クスノキ科リトセア精油

 

樹高12mほどに育つ常緑樹の種子(実)から

抽出される精油です

 

その香りは

レモンに似ている、とか

レモングラスに似ている、とか表現されますが

 

レモンより強い酸味を感じさせ

レモングラスほど草っぽさを感じさせない香りです

 

そのため

強く爽やかさを感じるためか

案外、多くの方に好感を与える精油でもあります

 

そこで

「レモンっぽいけど、柑橘系?」という素朴な質問を

受けるのが常ですが

 

ちょうど、今ピンク音符そのアオモジの枝がサロン内にあるので

それをお見せしております

 

 

先月の誕生日にいただいた花束の中に

アオモジの枝がアクセントのように使われていて…ピンク音符

 

 

まだ固いままですが、花が咲くのが楽しみです

 

写真のような小さな粒々は蕾で

ここからアオモジの花が咲くようです

 

精油はこの花が咲いた後の実から抽出されます

 

精油としては

プラナロムではリトセアとして活用されています

<学名 Litsea citrata>

別名ではメイチャンリツェアクベバ

 

レモンに似た香りの正体は

テルペン系アルデヒド類シトラールという成分の豊富さです

 

この成分が多いと

痛みや炎症の伝達物質の増大を部分的に阻止し

抗菌、抗真菌、抗ウィルスなどの作用のほか

血行促進、消化促進も期待でき

身体の免疫力強化まで幅広く作用します

 

さらに

心が落ち着いた覚醒状態をもたらす、といわれ

活力や活気を与えます

また爽やかな気分になり、心の緊張がほぐれ

わだかまりがなくなったり

疲れを癒したり

気持ちを非常に明るくさせます

 

冬、また冷える時期というのは

心も身体も縮こまりがちアセアセ

感染症も起こりやすい環境

 

そんな時空間に

リトセアの精油は

浄化やリフレッシュを促してくれるため

まだまだ冷えるこの時期の活用に向く精油かもしれません

 

先日、ご来店されたお客様もリトセアの香りを嗅いで

「なに?これ!いいね~」といって使っておりました

その方の、その時の精油選びのポイントは

『やる気を出したい!』ということでした

 

見事!

選びましたね!

 

余談ですが

どのような香りのブレンドにしようかな~と

悩んだ時には

お客様のブレンドを参考にさせていただくのが

最近の私の作り方

 

 

 

お客様がリトセアの香りを楽しんでいるのを見ていたら

自分でも作りたくなりまして

お客様が選んだブレンドを参考に

芳香用のスプレーを作成してみました

 

ブレンドしたのは

リトセア

イランイラン

ゼラニウム・エジプト

コパイバ

 

さまざまな系統の精油とブレンドしてみましたが

ラブラブ好相性のようです

 

 

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