が絡むが長引くお客様におすすめしたのは

 

サイプレス

ユーカリ・ラディアタ

ユーカリ・ディペス

ラヴィンツァラ

プチグレン

イランイラン

ローズマリー・シネオール

ローズマリー・カンファー

ラベンダー・アングスティフォリア

ローレル

ニアウリ・シネオール

 

などの鎮痙作用、鎮咳作用、抗カタル作用、去痰作用などが

期待できる精油の数々気づき

 

 

痰が絡むから咳をして押し出そうとする、すると

身体にはかなりのチカラが入るため

今度は胸や背中も痛くなり

横になると咳はなお出始めるため、夜も十分に眠れない

 

そうしてこの暑さも厳しいなか

すっかり体力も消耗してしまい

疲労感さえ感じているようです

 

発熱もなく、頭痛もなく

ただただ咳と痰という症状のため

なかなか診察には行かない様子…

 症状が出ると診てもらったりも…ただ

 特に悪いところはない

 ということで薬を処方されるのみ

ということで行かないようですが…

 

そこで

少しでも症状緩和になれば気づき

アロマでのサポートとなりました

 

この場合は

1.咳や痰による粘膜の炎症や痛みを鎮めたり緩和させる

2.粘液を溶解し排出を促す

などの作用をメインにブレンドを考えます

 

まず起きている症状について、ですが

は喉や気管の粘膜刺激が引き金となり、起こっている症状で

ウィルスや細菌、ほこりや煙などの異物が

身体に入らないようにするための防御反応

ちなみに、この咳は

一回で約2㌔カロリーのエネルギーを消費するのだとか
 

そして

は気道の粘膜により作られた分泌物

口から入ったウィルスやほこりなどが混入したもの

 

つまり

咳も痰も、身体の防御反応の一つです

 

アロマでのアプローチでは

芳香浴や吸入、塗布などの方法で採り入れますが

 

注意咳がひどい時の吸入はむせります

さらに咳をひどくさせてしまうため控えた方が良いと思います

 

最も安全で無理なくできるのは喉や胸周辺への塗布です

 

 

今回は上記の精油のうち

ユーカリ・ラディアタ

ユーカリ・ディペス

ラベンダー・アングスティフォリア

ラヴィンツァラ

ローズマリー・カンファー

プチグレン

イランイラン

これらを10mlのオイルに3%濃度で希釈

胸元への塗布で使用していただくことにしました気づき

 

早速、使ってみていただいたところ

塗布した後しばらくは咳は出ていませんでした

 

そして翌日

「使ってたら、ちょっといいみたい」と

ずいぶん楽になったご様子でした

 

もともと咳喘息をお持ちでしたので

こうして一度出てしまった咳は長引くかと思われますが

 

ユーカリやローズマリーなどに多く含まれる

酸化物類の1.8シネオールには免疫調整作用などもありますので

アロマ使用により

免疫を落とさず乗り切っていただきたいものです

 

㊟重大な病気が隠れている場合もありますので

明らかにおかしいと思われる咳、色の濃い痰などが出ていたら

一度医療機関を受診するようにしてください

 

 

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