またまたちょっと「自然」と話題が離れているように思うかもしれませんが、お馬さんの話しもれっきとした自然関連の話しということで・・(^^ゞはは。


先日札幌記念に出走した「ブエナビスタ」が凱旋門賞の出走予定を中止した・・という話題は競馬関係者や競馬ファンの間でも様々な議論の対象となっているようです。


正直・・私も・・( ‥) ン?と思うことがあるので、どうしても”思い”を言葉にしておきたい・・ということで、競馬関係者に直接話しをする場があるわけもなく(^^ゞ・・ブログでちょっとつぶやいてみたいとおもったしだいです。


調教師曰く


「札幌記念を勝てなかったので、凱旋門賞の予定は中止とします・・」


ということらしいのですが、個人的には、この考え方にいくつか疑問を感じています。


それでも・・もともと「札幌記念を勝ったら凱旋門賞へ参戦プランを考えたい」ということであるならば、事前にマスコミを通じて、しっかりと競馬ファンへ向けて、そのように広報するべきだし(プロ競技なんですから)・・そうしていたとするならば、「レースに対する考え」というものも、人それぞれといった要素がありますから、個人的な「思い」はあっても、あえて調教師を含めた関係者の判断に対してどうこう・・いうつもりはないのですが・・。


あきらかに今回は、「凱旋門賞へ参戦」というプランが明言されていると理解していましたので・・「疑問点」を記してみたいと思います(^^ゞ


まず、私だけではなかったと思うのですが、そもそも今回の札幌記念という舞台は「コース形態」と「レース展開」から考えて、「追い込み脚質」のブエナビスタは勝つ確率は低く・・2着or3着のいずれかとなる確率がすごく高いレースであったと思っているのです。


ですから、結果としても勝馬に迫る勢いでのおしくも2着というものですから、善戦といいますか・・すばらしい結果だったと思うんですよね。(*^^)


ブエナビスタ自身の走りとしては、休み明けでも体の使い方も実にスムーズでしたし・・それどころか、闘志を秘めた感じでまっすぐに前を見据えて走っていた姿は、すばらしいものがあったと思うのです。


このレースの判断としては


◇結果も予想より良く

◇レースの走り・お馬さんの気持ちと体調も良かった


と判断していますし・・そう考えるのが適切な「思い」のはずなんですよね。


でも・・調教師・馬主の方々は、「勝てなかったから・・ダメ」と判断しているわけです。(ノ_・。)これでは「ブエナビスタがかわいそうなんですけど・・。



それに加えて、そもそも「札幌記念を勝てないようでは、凱旋門賞を勝てない・・」などと考えていること自体大きな間違えだと思うんですけどね・・(^^ゞ


競馬を少しでもしっている人であれば、誰でもわかっていることだと思うのですが・・


「競馬は、強い馬・能力が高い馬が勝つ」


というものではないんですよね(^^ゞ・・・そもそも。札幌記念を負けたって、凱旋門賞を勝つことはいくらでも可能性があるんですから。


もととも凱旋門賞は3歳牝馬だと「斤量が53キロ」で出走できるというところに大きな勝機と利点を見出していたからこのプランがでてきていたわけで、今回の結果でそれが消滅するわけではないのです。


「メリットは変わらない」

「馬の状態はとても良い」

「レース結果とレース内容としてもとても良い」


と全ての条件が整ったのにも係わらず・・・参戦中止・・って・・言葉は悪いかもしれませんが、正直「人のエゴ」というか「見栄」のようなものを感じられてしまうのが、とっても残念なんです。(ノ_・。)(そういうつもりは当然無いはずですが、そういう風な感じを受けてしまうということです。)


ブエナビスタ自身も「凱旋門賞」といった舞台であることはもちろん知るはずもないにせよ、何か新しい挑戦がありそうだ・・と感じて・・わくわくしはじめていたように思うんですよね。この季節にレースをスタートして・・。


挑戦させてあげてほしかったです。



逆に少しでも「体調・精神面」などに不安を感じたようなときは、即座に中止すべきだと思うんですよ。そんな時はね。お馬さんも、個性がありますから、それぞれですが・・調教を嫌がるときには、何かがかならずあるものです。


そういう理由であれば、競馬ファンのひとりとして、残念には思うかもしれませんが、十二分に納得がいきますし、「その判断でよかった」と感じるものなんですけどね。


でも・・今回は・・。ブエナビスタの気持ちがちょっと心配です。