愛媛マラソン本番まであと2日になりました。きっとあとはメンタルや食事の調整とかだと思いますが、頑張ってください❗️❗️
さて、まだまだ日記は終わりそうにありませんが、いってみます!
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平田の坂がこんなに長いものだとは、思いもよらず。
しかも図にあるように、平田の坂に入る前に給水してから、トンネルを出るまでの間一度も給水がなく、さらなる苦しみが
足を痛めていた私は、5キロが目標であり、負担になる荷物を持ちたくなかったので、最低限のものしか用意しておらず。
愛媛マラソン終了後、
ヤングマン先生(接骨院の先生)から、
「安田さんみたいに、長い時間をかけて走るなら、体力がなくなるので、水や補助食はいりましたね」
先生っ、それ今じゃねぇっ❗️(苦笑)
喉はカラッカラ、体はフラッフラ
そんななか、突如現れたトンネル。トンネルの中は出口が全く見えないし、パワーの源であるハイタッチパワーの子供たちもいないし、ナイナイ尽くしである。
寒くて、暗くて、オレンジ色のライトが薄気味悪く灯すトンネル。テンション全く上がらない。
しかし、トンネル内で何やら響いてくる声が。野球部らしき男の子たちの集団が、必死で応援してくれているではないか。待っているだけの彼等は、寒くて凍えそうだったに違いない。
「頑張れー❗️頑張れー❗️頑張れー❗️」
嬉しさと苦しさで、また涙が溢れる。
「がんばっていると どうして だれかが応援してくれるんだろう?」
私はこの言葉に何度涙したことか。
知り合いでも何でもなく、頑張っている人たちを、ただただ応援してくれる皆さんへ、心からありがとうを伝えたいです。
「皆さん沢山の応援をありがとうございました」
あさって、愛媛マラソンの当日を迎える皆さん、心から応援しています。
「頑張れー❗️頑張れー❗️頑張れー❗️」
つづく
(まだ坂終わらないの?えっ?ゴールは近いの?笑)