人は生涯成長する事が出来、そして幸せになっていく事が出来ます。
でも、｢我の強さ｣が出てくると、そんな成長もよそに、自分ばかり主張し、自分を良く見せたり、守りに入ったりします。
そこには｢強い勇敢さ｣はなく、｢自分の可愛いさ｣だけが。。。
でも、これは誰もが突き当たる壁。
とは言っても、本当の成長ってハートからの関わり合いでしか成長出来ないから、愛のレッスンをはじめる。
そして、変わろうかなと思った人からはじめる
相手をジャッジせず、相手を分かろうとし、そして相手の感情にフォーカスして、同じ風景を見ていく。
ただ甘やかす事でもなく、情に流されるものでもなく、偽善的な満足のためにあるものでもなく。
受け取る側が愛だと感じられなければ成立はしないので、変わろうと思った人だけが成立すればオッケー。
だけど、強い勇敢さを持って
強い勇敢さは、相手を尊重し、対等に思うから出てくる感覚で、巻き込まれたくないという保身や、見下して向き合うことを避ける事はありません。
普通に人として怒って当然の場面で、相手を放置しておく事は、相手に歪んだ認識をさせることにもつながり、同じ無礼を繰り返して、周囲に迷惑をかけ続けていく事に
お互いの成長や気づきの機会を奪い、その傍観の積み重ねの結果として、社会全体がおかしくなっていきます。
この感覚をなくしているという事は、本当に残酷な生き方をしている。
そして、｢我の強さ｣を｢強い勇敢さ｣と勘違いしている人もいると思います。
だから、相手の行為の中に、どれだけ愛を見つけられるか。
さらには、それがどんな形であっても愛として受け取れるかどうか。
私がヒーラーへの道を決めた時、「家族との取り組み」は必須条件でした。
家族との取り組みは究極の愛のレッスンで、我の宝庫でした。
何かが起きた時、そこにあるマイナス要因からも、愛を受け取る、愛のレッスンで、
私がヒーラーさんにお願いする時は、家族との関係もされているかもとても思います。
そうすると、その人となりもとても見えてきて、相手を分かろうする部分がしっかり辿り着くのです。
セッションは、意識的に成長をするために、自分がいま何をすべきなのかを受けとる場所だと思うのです。
なので、 向き合うことを避けず、サイキックな事に捕われず、愛の溢れるヒーラーさんに出会って下さい。
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