私の大切な親友です。
なにも、クリアにならないまま、次の試練がやってくる。
いったい、いつまでそれが続くのだろう・・・
いったい、何の意味があるのだろう・・・
登れば試練がころがってくる・・・
その繰り返しで疲労がつのれば、もう登らなければいいやと思ってしまい。
彼女の意識の一部を、そんな風に受けとりながら、ただただエネルギーの補充を続けました。
そして、そんな意識とは関係なく、彼女はそのエネルギーを素直に受け取り、波動の高さのとおりに体が揺れていました。
ずっと気になっていた喉のチャクラはとにかく繊細に浄化をしました。
一つのことをずっと思いつめ、とても苦しめられ閉じてしまったチャクラを、とにかく大事に大事に・・・
完璧に浄化された喉のチャクラが開いたと同時に、彼女は号泣しました。
ヒーリングを終えた後、「さっきは、どうしたの?」と訪ねたら「脱力した心地よさを感じていたら、もう登るのやめようと思った」と。
そしたら、私が「がんばって~」と応援するから
「がんばろう・・・がんばらなきゃと感じた」と言うのです。
喉のチャクラが開くと、人との連帯感を心から望んだり 、自分のハートに従い心のままに表現してゆくと言われています。
彼女は、それを感じていたんだね・・・
試練に意味などなく、だだ、どう生きてゆくか、それだけ・・・
私にはその試練を止めることは出来ないけど、例えば情熱があるがゆえに、とてつもない疲労をつのらせてゆくのであれば、情熱をなくすという事は出来るのかも・・・
そして何も感じなくする事も出来るのかも・・・
でも、やっぱりそんな事はハートが望む事ではない。
だとしたら私は、彼女が・・・、そしてこれから訪れてくる人達が必要とする、色んなエネルギーのパイプになり、可能性を見守り、さらなる創造をする事は出来る。
そんな事を思いながら私のプロローグを強く感じました。
そして、親友として・・・
おばあちゃんになっても、熱く語りましょうね。
おいしいもの食べましょうね・・・
素敵な人間でいましょうね。
そんな事も思ったのでした。
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