かつて私は仕事が出来なくなっている自分に絶望していた時期がありました。
体は動いているのですが、心が動いていないのです・・・。
そんな自分になげやりになり、いつしか自爆しようとしている自分と、それに恐怖を感じている自分がいました。
そんな私の状態に、主人は気づき「体だけが動いている行いには意味がない」と仕事を辞めるという道を教えくれました。
「やめない」という事から解放することを教えてくれたのです。
また「やりたい」と思える時が来るかも知れないし、来ないかもしれない。
でも「辞める」という選択が、放置された心を包もうと思うかもしれない。
流れに心身をまかせてみるという経験もいいかもしれないと。
追い詰める事もせず、放置する事もせず、何かを感じとってみる自分に変えてみました。
今まで様々な事にチャレンジしてきましたが、正直これが克服できる時が来るのだろうかと思ってました。
嵐に悶え苦しみ、生きる糧のようなものが停止されたまま時は過ぎてました。
だだ、それに悶え苦しみながらも私の中で「感謝している事への尊さ、祈る事が出来るということ」を常に感じました。
何年もの月日が経ち、私は、抵抗したり、混乱しながら魂で経験した気がします。
いつも正直であると思っていながら、たくさんの出来事に目を背けていた自分がいた事。
出来ないもを置き去りにし、窮屈に感じてきた事・・・
色々ありますが、これからも私は、私を感じながら受け入れていく事が待っていると思います。
それと共に、あなたがあなたを感じるために癒しが必要なならば、癒しのお手伝いを。
あなたがあなたを見つめる事を恐れているのなら、あなたを見つめるお手伝いを。
「観る」という事が、日常の中で定着して来ると、世界が変わっていくと思います。
あなたの可能性の扉へ∞