深いところで、私たちは繋がっている。

 

全ては繋がっている。

 

全てはひとつ だということ。

 

 

 

いつの頃だったか

 

気が付くと

 

この身体、この意識、この心は、なぜあるのだろう?

 

何のために この肉体でこの意識はここに在るのだろう?

 

と、ずっと不思議でした。

 

 

 

 

やっとその答えが解ってきました。

 

 

 

 

学びのために この三次元を選んできた。

 

たくさんの感情を経験して味わうために、

 

味わい学び、

 

その意味が分かった時に先に進めました。

 

 

苦しんで辛すぎて 

 

涙も出ないほどの時期もありました。

 

 

なぜ同じことが繰り返されるのかも

 

全く解らずに絶望も味わいました。

 

 

これほど たくさんの学びができる場は他にはないくらい。

 

 

だから ここでは学びのスピードが速いと言います。

 

 

この制限のある世界しかないと思うと

 

視野が狭くなるけど、

 

制限のない・限界のない無限の世界が

 

あることを知る(思い出す)と物事に対する視点も変わってきました。

 

行きつくところは「赦し」だと感じました。

 

 

自他共に赦すこと。

 

ジャッジメントしないこと。

 

 

 

はっきり言って、

 

最初は解りませんでしたが視点が変わるとだんだん解ってきて。

 

赦すっていうのは

 

例えば、怒りとか湧き上がる感情を「見ないふり」や

 

「こんな感情ダメ」と否定をして、

 

相手を赦すのではないんです。

 

 

 

 

どんな感情も感じていいんです。

 

感じて味わって「これもわたし」と受け止める。

 

どんな感情も必要なんです。

 

(一つのものには相反する二つの側面が必ずあるようになっています。)

 

 

 

 

 

もし嫌なことをされたなら、

 

その人は嫌な役を請け負ってくれた人なんです。

 

 

 

 

自分がしたことは自分に還ってくるって言いますよね。

 

 

だんだんと腑に落ちてくると自然と思考が変わって、

 

今は一年前の自分とは驚くほど変わっていました。

 

 

深いところで、私たちは繋がっている。

 

全ては繋がっている。

 

全てはひとつ だということドキドキ

 

 

 

 

お付き合いありがとうございます。