こんにちは。
Dr.ナチュラル田中良基です。
今回もご覧くださいましてありがとうございます。
さて、前回はエネルギーの循環をよくすると病気にならないよと
いうお話しをさせて頂きました。
今日はエネルギー医学についてお話ししますね。
現代医学は人間を機械とみなして悪くなった部分を修理するか
取り替える治療を行っています。
それに対して東洋医学やインドなどの古典的な医学は
【氣】や【プラーナ】といった【エネルギー】の流れに
基づいた治療を行います。
今までの西洋医学の世界では、こういった治療法は
「怪しい」「理論的でない」などと言われ認められていませんでした。
しかし、最近では西洋科学の最先端である
【量子物理学】のエネルギーの考えを利用して医学の方でも
【量子科学】のエネルギーの考えを医学に用いるようになってきました。
医学にエネルギー概念が受け入れられてきたのです。
その最先端の量子物理学を診断に用いているのが
皆さんもご存じのMRIになります。
MRIは主に診断に用いるのですが、
エネルギーの考えを診断にも治療にも用いたものが
【エネルギー医学】となります。
量子物理学的に言うとエネルギーとは
電磁波（【電気】【磁気】）です。
電磁波が、人間の身体にとってどのような役割があり、
どのような影響を及ぼすのかということもわかってきました。
脳はコンピューターに例えられます。
脳から末梢の内臓や筋肉に命令を伝えるときには、
神経を通して、命令を伝えます。
つまり、神経細胞は脳というコンピューターから
末梢の内臓や筋肉に命令を伝える電線の役割をしています。
脳からの命令を末梢の内臓や筋肉に命令を伝えるときには、
神経の中を電流が流れることによって命令を伝えます。
このように、電気というエネルギーがなければ、
脳からの命令は全身に伝えられません。
人間の身体にとって電気というエネルギーは
必要不可欠なエネルギーなのです。
また、脳から電気で命令を伝える神経細胞が滞りなく
末梢の内臓や筋肉に命令を伝えるには、
電気の流れを低下させる物資や環境があってはいけません。
このため、電気を流しやすい環境を整えるのが
私たちの健康を維持する上で必要不可欠になるのです。
私が日頃お話ししている【エネルギーの循環】を良くするという
考えはここからきています。
これから何回かにわけてエネルギー医学のお話しをしていこうと
思っていますので楽しみにしていてくださいね。
今日もこのメルマガを読んでくれた皆さんの健康と人生が
益々良くなるようにと願いを込めて
最後までお読み頂きありがとうございました。
＊＊＊好きな人と好きな場所で好きなことを考え好きなことをやりましょう
それがあなたを健康にし、あなたを輝かせる唯一の方法です＊＊＊
◇◇◇
2021年5月22日（土）
医療ジャーナリスト/船瀬俊介氏の出版記念講演会にゲスト出演いたします。
詳しくはこちら▼をご覧ください。
▼音響免疫療法ホームページ
https://onkyo.tokyo/semina/
◆◇◆◇10月5日に本が出版されました！◇◆◇◆
赤ちゃんはなぜ「コロナ」「がん」を発症しないのか？
ヒカルランドより2020年10月5日に発売されました。
全国の書店にて取り扱っています。ぜひお手にとってみて下さい。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
私が医療監修した本が英語版になって発売されました！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
／ ＼
Flower Healing Without Flowers
Noriko IKETANI
＼ ／
花ヒーリングアーティストであり、心理学を用いたセラピストである著者の
日本語版は発売から半年経った今でも部門1位をマークし続けているそうです。
日本語版はコチラ▼
お花がなくてもすぐできる 花ヒーリング
医師もすすめるヒーリングメソッド
https://amzn.to/2LpWUqj
英語版はコチラから▼
Flower Healing without flowers
https://amzn.to/3sJMCTj
この本はお花を使ったヒーリングメソッドの本。
簡単なワークを実践することでヒーリング効果が得られます。
お花に興味がない方でも抵抗なく読んでいただけると思います。
両書ともに電子書籍になりますが、一昔前では考えられなかったことが
現代ではいとも簡単にできてしまう。
素晴らしい時代になりました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊