【情報空間の調律師】
の原泰(はらゆたか)です。
【情報空間の調律】の技が
なぜ目に見えない【情報空間】に
効果的なアプローチをして
【物理空間】に変化をもたらせるのか⁉️
についてわかりやすく整理しておきます。
3回にわたって【トランス】について
お話してきました。
今回は【トランス】とともに大切な
【同調】【共感覚変換】についてのお話です。
🟡気の球を使って【情報】を
書き換えるためには
【トランス】【同調】【共感覚変換】の
三位一体が必要です❣️
①【情報】の次元につながる脳波になる
②対象となるものの【情報】につながる
③それを書き換える操作をする
ということが必要になります。
それぞれが
①トランスに入る
②同調する
③共感覚変換する
になります。
この3つを気の球を使って行うのです。
以下では
②同調する
③共感覚変換する
について見ていきます。
🟡【同調】とは何か⁉️
一般的に【同調】とは、
まわりの意見や主張に影響を受けたり
まわりの人の感情の変化の起伏に合わせたり
まわりの行動に調子を合わせることです。
みんなが笑うと、
つい笑ってしまいます。
みんなが真剣だと、
なんとなく真剣になります。
誰かがあくびをすると、
他の人もあくびをします。
誰かがトイレに行くと、
他の人もトイレに行きたくなりますよね。
それらは【同調】した行動です。
「赤信号みんなで渡れば怖くない」
という集団行動する時の安心感も
【同調】がもたらしています。
それでは、
【情報空間の調律】において
【同調】とは何かといえば、
対象となる情報空間にアクセスしてつながる
ことです。
私たちは対象とするものに対して
・興味を持つ
・観察する
・意識を向ける
ようにすると
その情報空間の思考 感情 価値観 信念 常識
ルール 法律 環境などに【同調】できます。
相手の人の感情の変化に敏感な人は
相手の人と一緒にいるだけで
相手が悲しいと悲しい気分なったり
相手が楽しいと楽しい気持ちになりますよね。
相手の話をもっとくわしく聴くと
つらさや喜びがさらに伝わってきて
もらい泣きしたり、笑ったりしますよね。
それは、私たちは意識を向けて観察した
相手の【情報】に【同調】するからです。
それは人間だけがすることではなく
群れで泳ぐ回遊魚や
群れで青空を飛ぶ渡り鳥などの行動にも
あらわれています。
弱い生き物ほど集団で行動しないと
弱肉強食の自然界では生きていけません。
このようにまわりと同じような反応をする動物は
群れの動きに【同調】しているのです。
【情報空間の調律】では
相手な人や対象とする物に
興味や関心や意識を向けることで
その情報空間に【同調】してつながることが
確実にできるのです。😄💖🌈
🟡【共感覚変換】とは何か⁉️
【共感覚】とは何かといえば
ある１つの刺激に対して
通常の感覚だけでなく
他の感覚も自動的に働くことです。
たとえば
文字を見ると色を感じる
数字を見ると擬人化して見える
音を聞くと色や形が見える
音を聞くと違った手触りを感じる
などの場合です。
これらは特別な人の感覚のようですが
ほとんどの人がその感覚を持っています。
私たちは聴覚で感じたものを
触覚や視覚や臭覚や味覚でも
感じることができます。
【情報空間の調律】では
視覚 聴覚 臭覚 味覚 触覚の五感で
感じたものをほかの感覚で置き換えたり、
その感覚を言葉で表現するのですが
それを【共感覚変換】といいます。
たとえば
壁をたたいて
コンコンと聞こえる音が
触覚の手触りではザラザラする
視覚では固く見える
臭覚では花の香りがする
味覚ではしょっぱい感じがする
という感じです。
この図のように
外からインプットした【情報】を
私たちの脳は五感の感覚センサーを通して
受けとめて処理して認知しているのです。
そして、
その【情報】をほかの感覚に置き換えるたびに
脳は【情報】の書き換えを行なっています。
この【共感覚変換】をしていると
私たちの脳波は
物理空間の五感を超えて
情報空間につながり、
変性意識状態の【トランス】に
入っていきます。
面白いですね。🌸🍀✨
🟡【トランス】【同調】【共感覚変換】を
どのように使うの⁉️
実際に技をかける時には、
私たちが情報を1番感知しやすい
両手の触覚を使います。
両手の間の気の球をつくって
対象物に【同調】してつながって
【情報】をその気の球に集めます。
気の球の【情報】を手触りを感じながら
ザラザラをツルツルにしたり
カチカチをフワフワにしたり
重いものを軽くしたりして
赤色を青色に変えたりして
【情報】を書き換えていくのです。
このようにして
【情報空間】の内容を書き換えることで
【物理空間】の現実が変わるのです。
映画を例えにしてみましょう。
フィルムの内容を
恐怖感でいっぱいの「ホラー」から
エンタメの「ディズニー」に変えると
映画の内容がまったく変わりますよね。
これからずっと同じホラー映画しか見れない
とあきらめなくてもいいのです。
このフィルムしかないと思い込んで
同じホラー映画をずっと見続けなければならない
ことはないのです。
見たい映画があったら
勝手に好きなフィルムを選んで
ホラーをディズニーに変えて
好きな映画を見ればいいのです。
もしフィルムを自由にいろいろと選べたら
どんな映画でも見ることができますよね。
なんだか楽しそうでしょう⁉️(笑)😄🌸🍀✨
これが本当に楽しいんですよね〜❣️💖
🟡まとめ
【トランス】【同調】【共感覚変換】は
三位一体のメソッドです
このように見てくると、
【同調】や【共感覚変換】は、
【トランス】不可分の関係にあります。
脳が顕在意識の物理の次元から
潜在意識の半覚醒の変性意識状態に
切り替わります。
②【同調】では、
時空を超えて興味関心のあるものに
意識を向けて情報につながります。
③【共感覚変換】では、
両手の気の球に持ってきた情報を
思い通りに書き換えます。
それらは三位一体となって
顕在意識の知覚や五感の物理的な次元を越えて
【情報空間】の書き換えを可能にしてくれます。
それが伝授をされた瞬間から可能になるのです。
これが【情報空間の調律】が
誰でも
簡単に
確実に
安全に
人生を変えられる理由なのです。😄🌸🍀✨
なんとなくですが
おわかりいただけましたか⁉️
おわかりいただけたら
「いいね❣️」
を押してください。
よろしくお願いします。💖🍀✨🌈
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