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『どなたかこの子の親になって頂けませんか?』

『どなたかこの子の親になって頂けませんか?』



わん!!!


マルチーズ 4歳の男の子です。

お友達の知り合いが事情があって

家族になってくださる方を探しています。



残念ながら、

我が家は今いるやんちゃなドギーズだけで一杯、いっぱい。




『ちょうど考えていたの!』という方。

家族として最後まで暮らしてくださる方。

東京近郊の方で、気になる方はメッセージをくださいませ。

よろしくお願い致します。







身体と心が美しくなる『禅の作法』

こんにちは、京子です。

星覚さんがドイツから帰国していますので
久々に身体と心が美しくなる『禅の作法』開催します。




天龍寺・永平寺への『禅の旅』
参加者から今回も喜びのお声が届いています。


私は今回参加していないのですが
伺うたびに『うなります』
静かに、静かに、うなります。。。


そこには、足を運ばないと分からないものが満載で
言葉をつくしてもどこまで伝える事ができるのかと
いつも逡巡してしまうのですが
いらした方は必ず来てよかった!決断してよかった!と
一様におっしゃいます。



そうは言ってもなかなかそこまでは
足を運ぶ事ができないとおっしゃる方へ
まずは坐ってみませんか?というお誘いです。

身体と心が美しくなる『禅の作法』開催します。
期日が迫っているので
参加出来る方がどのくらいいらっしゃるか分かりませんが
ご縁のある方のご参加お待ちしております。


禅の作法  


 2014年 6月21日(土)13:30~15:30
 
 中目黒 ☆ 菅刈公園 和館
 参加費はお志でお願い致します。


午前中にもう1つのワークショップも開催しています。

よろしかったら、そちらもね。



【禅のワークショップ 14DESIGN】がございます。
主催は宏輔氏と星覚さんです。

日時/場所: 6月21日(土)9時~/中目黒
雲水喫茶の(隠れ)マスター、宏輔氏と星覚さんが
共にお届けするDESIGNシリーズ。
5年ぶりの開催です!
http://unsui.net/09design/2014/06/14design.html

     ↑
(どなたかと思いきや、まだ剃髪していない星覚さん(*´艸`)♬)

どちらもお気軽にご参加ください。
お待ちしております。



追記
お陰さまで、午前中のワークショップは満席となりました。
ありがとうございます。

午後の方は若干名お席がございます。
この時期にしか味わえない空気を
目にも身体にも取り込んで
リフレッシュしてみませんか。
初めての方のご参加もお待ちしております。




『理不尽という名の宝物』

こんにちは、京子です。

 


先日の大雪の中『禅の旅』で福井県の天龍寺と永平寺を訪れました。

その顛末記をまとめてみました。




『理不尽という名の宝物』



 

甲府市を始め、各地に大きな被害をもたらした今回の雪。

 

東京でも、朝目覚めたら窓の外はこんな感じでした。

 

 

 

東京でも大雪!

 

 

 


昨年も、2月28日にドカ雪が降ったので

そんなに驚かなかったのですが

この翌日には、福井県の天龍寺と永平寺へ

『禅の旅』へ出発する予定があったのです。

朝から空模様とにらめっこしつつ、

翌日出掛けるかどうかの判断をしなくてはなりません。



雪はかなり残っていましたが

昼過ぎには太陽も顔を出してくれたので

大丈夫だろうと思っていたら、翌日は雲一つない青空に!

天気予報もピッカピカの晴れマーク。

『 やったーーー! これなら大丈夫~♬ 』

参加者と連絡を取りつつ出発~。

朝焼けは、目を見張るほど美しいし

空は澄んでいるし、気分も最高な出だしでした。




東京料金所の入り口付近に雪はほとんど残っていません。

けれど何故か『雪のため、通行止め』の表示が!

でも、こんなに晴れてピーカンだし、きっとすぐに動き出すだろう。

お弁当を作って来たし、まずは腹ごしらえを....なんて余裕でした。

けれど、待てど暮らせど動き出す様子がありません。

その上、何の情報もないどころか、ネットで調べても

何も分からないという不思議。

いったい何が起きているのか。

お天気カメラも同じ映像が流れるばかりで雪は無し。

どういうことなのか全く分からないうちに数時間が経過。

その間、道路公団側からのインフォメーションは全くありません。




5時間待ったところで、ようやく動き出しました。

(待ち過ぎでしょ!と思うかもしれませんが

 車内でおしゃべりしていたらあっという間でした。)

思わず拍手しながら、喜んだのもつかの間。

30分も走らないうちに、

次の出口の手前でまたまたストップしてしまったのです。

しかも、相変わらず雪は全くないのに

 

 

 

 

 

『 ここで出よ ユキ通行止 』

って言われても.....一体どこに雪があるの???

 

 

 

 






おまけにここでストップすること数時間が経過。

全く動かず、出るに出られず。

静岡組が、清水のサービスエリアで待ってるのに

メールや電話で状況をやり取りしつつ、

どうにもこうにもチンプンカンプンな状況が続きます。

ここですでに家を出てから9時間経過。

いつもなら1時間の道のりです。




数メートル、また数メートルと進んだところで

路肩に立った係員が説明してくれました。

それによると路面の雪はほぼ片付け終わっているけれど

路肩の雪を片付けるまでは通行止めを解除してはならぬと

さる筋から(あえて伏せますが)通達があり、通したくても通せないとのこと。

『え~~~!それって人災ってことじゃないの?

 1車線でも通していれば、こんなに大変な大渋滞にはならなかったのに。

 それを指示した人は、現場のこの大混乱を把握しているのかしら?

 その判断がこんな状況を引き起こしていることをご存知なのかしら?

 そもそもそんな状況なのに、なぜ入れたの?』

様々なことが、浮かんでは消えていきます。




とにかく、この状況のもと最善策を考えなくてはなりません。

下に降りたとしても、下も大混雑で走れる状態なのか分からないこと。

このまま、進んでいっても、通行止めがいつ解除されるか分からないこと。

もしかしたら、解除されるかもしれないけれど保証はできないと。

けれどこのまま突き進んだら

水も食べ物もトイレもない状況の中で夜を過ごすことになる可能性があること。

これだけは避けたいことでした。

この状況を伺った時、ここで高速をいったん降りることにしました。

(結果的には、少ない情報の中でこの選択をしたことが明暗を分けました。)

けれど降りても下も大渋滞です。

その上、下も通行止めになっているかもしれません。

みなで手分けして情報をかき集めました。

幸いなことに今回の参加者は全員リピーターで気心も知れている皆さんです。

集めた情報をもとに、ここで帰るという選択をするのか

それとも、現地に着いてすぐに出発となったとしてもこのまま目的地へ向かうのか。

皆さまのご希望を伺ったら、何の迷いもなく『それでも行く』ということになりました。



結局、静岡組と清水のサービスエリアで会えたのは

夜の10時半を回った頃でした。

家を出てから、なんと16時間以上が経過していました。

それなのに、この清々しさはいったい何なのでしょうか。

誰ひとり焦ることなく、怒り出す人がいず、イライラもせず、

何事もなかったごとく、無事の再会を笑い合えている。

これこそ正に『 禅 』だと思わずにはいられませんでした。



けれど笑ってばかりいる訳にはいきません。

これから福井県の天龍寺を目指します。

通常ならここから5時間の旅です。

順調に走っても到着は、夜中の2~3時のあいだ!

雪の具合によっては、もっと遅くなるかもしれません。




主催者のひとりとして、皆さまの安全を確保し

現地に到着せねばなりません!

なぁ~~~んてカッコいいことを言いたいところですが

静岡組と合流できた安心感からか、そのあと爆睡してしまった私><;

目が覚めたら現地に到着していて起こされたのでした。。。

いつも参加者の皆さまに支えられている私です。

時刻は夜中の2時半を回っていたのに、

凍てつく寒さの中で、お坊さんが外で出迎えてくださいました。



この間、ここには書ききれないことのオンパレード。

その中で何故か『 理不尽 』というキーワードが浮かんでいました。

今回の一連のことは、理不尽と言えば理不尽なことのオンパレードでした。

(そもそも、その状況で出発するなよ。。。と

 思われるかもしれませんが、それはさておき)




でも、敢えて言います。『 理不尽 』て、悪いことなのでしょうか。

『 理不尽 』て実は、その奥にお宝がいっぱい眠っているのではないのかしら。

『 理不尽 』と『禅』てなんだか似ている、と思ったのでした。






『 禅問答 』って、言ってみたら『理不尽』そのもの。

禅の修行もまたしかりです。

合理的なものとは対極にあるように思います。

それなのに、なぜやるのでしょうか?

それはきっと、私は、私は、という小さな私の『我(エゴ)』に気づくため。

ちっぽけな私と思っているエゴを壊して

限りなく大きなワレと出会うためではないのかしら。

だとするならば、今回の『理不尽』な出来事は

いったい私のどんな『我』を壊そうとしてくれたのか。






生きていたら『理不尽』と思われることが沢山あります。

言い訳や、自分は正しい!と言いたくなることが沢山あります。

けれど、その言い訳は本当にした方がいいのでしょうか。

その言い訳の裏に、自分を正当化しようとしている自分がいるのではないでしょうか。

『エゴ』の気持ちが潜んでいることはないでしょうか。

『合理的』という名のもとに切り捨てられて来たものが屍のように

累々と横たわってはいないでしょうか。

大事なものを知らず知らずのうちに、切り捨てて来てはいないでしょうか。






そんなことが頭の中を駆け巡り

『 理不尽という名の宝物と出会う旅 』

それに行き当たったとき、片道20時間の旅が

私の中では、これまでの『禅の旅』のなかでNO.1となったのでした。





『理不尽』と思うものを味わい尽くすことができたなら.......と思わずにはいられません。






思えば『禅の旅』はこれまでも数々の出会いと気づきを運んで来てくれました。

それもこれも、参加者の皆さまがいてくださってこそです。

今回も、ご一緒してくださった皆さまに心より御礼を申し上げるとともに

私の覚え書きとして残しておきます。


本当に、ありがとうございました!!!




おまけ☆旅のひとこま。





 


Smileちゃんと私がツーショットの写真を撮ろうとしたら

誰よりも早く、何も言わずに自ら禅の旅の旗の一端を手で押さえてくださった

チャーミングな笹川老師さま。残念ながら手しか写っていないのですが(苦笑)






 

 


囲炉裏に火が入っていました。

あったか~~い。








最後にみんなで記念撮影。お気づきでしょうか?永平寺町は全く雪が無かったの!

 

 

こんなこと数十年ぶりだとおっしゃっていました。なんだか肩すかし☆

次回の『禅の旅』にも必ず参加します!って、みんな どM?(笑)
 
 
 





みなさま、本当におつかれさまでした☆






『 おつかれさまの国 』

http://youtu.be/YHJMcRVBI30


☆相手の『つかれ』に『お』をつけて『さま』までつける僕たちの国~♬

『おしゃれのチカラ』開催します。

浅田 真央。

なんてドラマティックな人生なんでしょう。

きっと多くの人がテレビの前で

固唾を呑んで見守っていたことでしょう。




このドラマの背後にどれだけの挫折と涙と努力の日々があったのかは

そのかけらさえ知る由もありませんが

あの小さな体でどこまでも逃げずに立ち向かう姿は

日本のみならず、お隣の中国にでも

感動の嵐を巻き起こしています。

(浅田真央の演技に全中国が泣いた!

感動コメント殺到、中国版ツイッターで検索1位に)

(写真は47Newsからお借りしました。)



ここまでドラマティックな人生を歩む人は多くないと思いますが

個人のレベルでは、どの人もそれぞれのドラマを生きています。




60年を生きて来て、いま思うこと。

思うようにいかない事が、時として女性の人生にはあります。

(男性もそうかもしれませんが)




特に40代、50代の女性は

仕事のことだけでなく、この時期に親の介護や別れの時を迎えたりします。

子供のことや夫のこと、家族の悩みもつきません。

それに加えて更年期で自分の体や心もままならず

本当にどうしていいのか分からない状況に直面するのも

この年代です。



先がみえない霧のなかで五里霧中どころか暗中模索。

真っ暗闇のなかで立ちすくむこともしばしば。

私にも覚えがあります。暗黒時代(笑)






もしかしたら、あなたもそういう人生の転機を迎えているかもしれません。





あなたは、どんな人生を歩みたいのでしょうか。

もし、いまの状況が辛いのなら

自らの人生を心地よいものに変えていきませんか。

心躍るものに変えていきませんか。





長い人生のなかの一瞬かもしれませんが

自分をもっと大事にして、自分をもっと愛するために

立ち止まって自分のことを考えてみませんか。

自分の人生を自分でデザインしていくために

『おしゃれのチカラ』が、その第一歩になることを願っています。





『おしゃれのチカラ』

2月23日(日)13:00~16:30


『人生を変える出会い』


人生を変える出会いというのが、ある。

人生を変えるコトバというのが、ある。

この人の人生を変えた出会いがココには記されている。



人生を変えるということは

口で言うほど簡単なことではない。





痛みもつきまとう。

辛さもつきまとう。

苦しさもおそってくる。

逃げ出したい事の連続だったりする。




けれどそこから逃げずに

正直に自分と向き合った人だけが

自分の人生を生きるのだと思う。




先日、熊本での会を撮影してくださった

『輝く女性の現場を撮る福岡唯一の

 おとこ前(←勝手に加えました!笑)女性フォトグラファー

 中野貴子さん。』


中野貴子さん

 
 あなたと出会えて私は嬉しい。


輝く女性の現場を撮る福岡唯一の女性フォトグラファー☆中野貴子さん


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