車内の様子です。

肝心な寝台の写真はありませんが、ひと部屋4つベッドの部屋にとましました。もう一つランクの上の部屋(一等車)もありますが、真ん中のクラス(多分寝台2等車)で十分と思います。ちょっと席をはずしているとどっと中国の人が入って来て私のベットに座っておしゃべりをしています。昼間は仕方ないのかもしれません。ここは私の席と言えばわかってくれますし気遣ってはくれます。

それが嫌なら上下のベットを変わってもらうしかありません。

車内は中国沿岸部や内陸部からの観光客で満席でした。日本人は私だけです。

漢字で会話できます。 みなさんいいひとです。 基本的には人間はどこでも一緒です。


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↑食堂車です。食事時以外にいくと店員の態度がめちゃくちゃ悪かった。


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↑酸素吸入口です。本当に酸素が出ているのかは不明。吸入マスクが配られますが吸ってて体調の改善はありませんでした。

気密性が高い列車と聞いていましたが、おもいっきり洗面所の窓が開いてましたDASH!


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↑通路は静かです。景色がよく見えます。一等車に行けばもっと静かですがずっといたら車掌が嫌がらせしてきましたむっ。通路なんだから問題ないはずですが。。。

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↑ 気圧計です。窓開いてるからあんまり関係ないと思いますが。

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↑ ナチュです。4500メートル

停車しますので10分くらい駅に降りられます(夜間にゴルムドには停車しましたが、唯一停車して下車できる駅)。青い空がまぶしいです。チベットを実感します。晴れ