ラジオの文化放送に出演して『ご当地電力はじめました！』の話をします！

こんにちは！あの３・11から４年が経ちました。エネルギーという切り口から見ても、震災と原発事故がきっかけとなってこの４年間で、良い意味でもそうでない意味でも、さまざまな変化が生まれています。改めて思い返すと、ぼくがみなさんにお伝えしていることのほとんどは震災が影響を与えたことばかりだなと思います。それらの変化が、震災で傷ついた一人一人にとって良い方向に進むよう、今後も精一杯伝えていきたいと思います。

さて、先日ラジオ番組の文化放送「大村正樹のサイエンスキッズ」の収録をして、新刊『ご当地電力はじめました！』の話を中心に、全国に広がる地域のエネルギーについてお話ししてきました。3月14日と21日（土）の午後17時からの10分間に放送されました。いずれも10分間なのですぐに終わってしまいますが、休憩がてらに聴いていただけると幸いです。

当日の内容は関東地方ならPodcastで聴くことができます。
→こちらからお聞きください

北海道に住まわれているアナウンサーの大村さんとは名前が同じ「まさき」というだけあって話もはずみましたよ！でも10分という時間の短さに慣れていないこともあって、さあ結論を言おうかなと思っていたらすでに終わっていました（笑）。次回、ラジオに出る機会があれば、結論から先に話したい所です。


2015年最新刊。エネルギーをみんなの手に！
『ご当地電力はじめました』
（岩波ジュニア新書）