おやまだやまと公式ブログ『推譲(すいじょう)』 -5ページ目

土曜日。小田原三の丸ホールの小ホール。

 

定員296席に対して、260席が埋まった計算です。

 

前二列がほぼ空いていましたので(37席)計算的にもやはりその程度でした。

 

映画は小ホールだと前二列は首が疲れてしまうので皆さんそこでは観ないのです。

 



そーいう意味でも本当にベストな展開だったと思います。

 

大成功と言っていいと思います。

 





3/7-8がちょっと私の中では個人的には「人が集まってないな」とも感じましたし、






決算的に見ても、講師を充実しすぎたせいで「赤字」でした。

 

挽回しなければ

 

という思いは数字を預かるものとしては鬼気迫るものがありました。

 

ということで、人によると


「圧が凄かった」


と言わしめましたが(笑)


小田原かなごてファームは、昭和の仕事観を取り入れる気質を持っているので、


人権は蹂躙しないが一生懸命全力を尽くす雰囲気を醸し出すことはさせていただいております。

 


3.11から15年という節目のイベントはこれで終わりました。

 

終わりよければすべてよし

 

ということで、今回も大成功を収めることが出来ました。

 

私たちがこの15年、原発に頼らない、エネルギーの地産地消という取り組みを小田原の地で実践してきて、


農業と自然エネルギーを組合わせるソーラーシェアリングをコツコツと作ってきました。

 



自分のアセットで作ったエネルギーを自分の所有する施設で使う


オフサイトPPA自家消費モデル


を創ったり、




うちのソーラーシェアリングで作った電気を小田原の電力地産地消プラットフォームに入れて地域の公共施設に使ってもらう仕組みを作ったり、

 



開成町で作ったソーラーシェアリングの電気を開成町民に東京電力の料金よりも低い値段で届けるという


開成カーボンフリープラン


を地元の新電力である湘南電力と構築することに取り組んだり

 



そして、今、城南信用金庫の元理事長の吉原さんらと新しい電力の地産地消プラットフォームを構築すべく動いています。

 

そうした


潤いのある地域での実践


を創ってきたわけですが、残念ながら今の政府はこうした動きを「推進する」とは言いながらも、現実はブレーキをかけかねない

 

「ものすごい勢いの規制強化」

 

に舵を切っています。

 

私たちはそれに対して、言うべきは言い、主張すべきは主張していきますが、政治情勢は多勢に無勢、


「時利あらず」


です。

 

物凄いハリケーンが来ていて暴風雨にさらされているにも関わらず、そこに意気軒昂に突っ込んでいってもろくなことにはなりません。

 

そう世間は

 

暴風雨が吹いているのです。

 

その時は自宅にいて、暴風雨がやむのをじっと待つしかありません。

 

明けない夜はない

 

ともいいますし

 

夜明け前が一番暗い

 

ともいいます。

 

私たちが小田原で実践してきたこの15年にわたる取組を家(地域)の中でさらに磨きをかけ、足腰を強くし「トレーニングをし」、そして、嵐がやんだ時の荒野に、一本の旗を掲げていく。

 

ここに道しるべがあるではないか

 

そういうものを小田原から作っていこうじゃないですか!

 

それだけの実践が

小田原にはあるのです。

 


それだけの希望の種が

小田原にはあるのです。

 

そして、その旗を御旗にして、江戸(中央)へ。一旦有事あらば、こうした錦の御旗を掲げて打って出ていく。

 

そうした気概を私たちは持つべきですし、それだけの実践をしてきていると思います。

 

小田原では色々とあった湘南電力さんと小田原かなごてファームは改めて手を組むことを約定しています。




これは小田原版の薩長同盟。

令和の薩長同盟です。

 

ホントにそれだけ色々と軋轢と壁がありました。でも、私どもにとっても今は協業仲間です。


湘南電力さんが倒れてもらっても困りますし、何とか同盟を深化させて


小田原の電力の地産地消プラットフォームを強く・しなやかにしていきたい。

 





そう、思っています。

 

薩長同盟が出来れば、次は倒幕です。

 

江戸を創った小田原


と言われる小田原は新たな江戸を創っていくべき時です。

 

私はその実践をさらに厚く、強く、そして、しなやかにしていきたい。

 

次に行うべき実践はまさにこれだと思っています。

 

そして、いずれ、新しい社会の扉を小田原モデルを引っ提げてあけていきたい。

 

そう思っています。

 

共に頑張りましょう!