こんばんは、ぼく。

実はさっきおはようしたので、
今、だるだるー、です。


人間としてだめになりそう。
心が、ぐにゃっとひしゃげた感じ。
それはだれのせいでもなく、
ぼくのせいでもないつもりで、
気のせいだよっておもうけれども、
多分、自業自得なのです。

このねじ曲がった感覚は、
おそらくぼくにしか治せなくて、
けど、ぼくにはむずかしく、
それがまたぼくの憂鬱をあおり、
最近では目がさめるたびに、
気分がすぐれないのであります。

なんだか死んでしまいたい心地。
出来やしないが、くちさきだけは、
なんだか死んでしまいたい心地。
生きられない欠陥だらけのぼくを、
壊してしまいたい心地。

あたたかな部屋でつぶやいていても、
説得力なんか、ないのだけれども。



吐き気がするなあ。
洗濯物、妹はしまってくれたろうか。
出しっぱなしだったとしても、まあ、
役立たずと叱られればいいだけ。

ぼくが役立たずなのは、
昔からわかってただろうに。

かわいそうな両親。
かわいそうな妹。
出来のわるい娘をもった。
どうしようもない姉をもった。
かわいそうなひとたち。


はやく消えてあげたいのになあ。
大学なんかさっさとやめちゃって、
はたらいて、家を出たいのに、
父親はそれをゆるしてくれません。
卒業できるかどうかもわからないのに。

ほらね。自業自得なのです。
すべては身から出た錆なのです。
ほんとは、ぼくに嘆く権利なんかない。
自分がわるいのだから。



気分が、すぐれない…。
今夜も朝までおしごとです。






では。