こんにちは、ぼく。
風邪っぴきの駄目人間は、
ずっとかんがえています。
きみのことばかり。
きみと、ぼくのこと。
わかったのは、
自分がどれだけ子供かということ。
どれだけ自分本位な理屈をならべ、
きみを傷つけたのかということ。
ぼくはきっと、ほんとうの意味で、
きみを、あいせていないんだろう。
あい、って、たくさんあるけど、
今ぼくの持つそれでは、だめなんだ。
違ううえに、未熟で、たりなくて、
だから、きみがつらいんだ。
ぼくではだめなんだ、とまでは、
いいたくないから、いわないけれども、
間違いなくぼくらは擦れ違ってる。
なにもわかり合えていない。
こわいなあ。
なにをいっても、なにをしても、
きみを苦しめてしまいそう。
大切にしたい、と、おもう。
たくさんあまやかして、わらわせて、
ひとによりかかり、頼ることが、
きみにも許されてるんだって、
ぼくが、しめしたい。
きみよりも大切なことなんか、ない。
それは、なによりほんとうなのに、
あんなにあたたかかった世界を、
ぼく自身が、壊した。
なにもいいたくない。
きみを不安にさせるくらいなら。
泣かせてしまうくらいなら。
でも、黙り込んだぼくをみて、
きみはこわがって、まくを作り、
とおくなってしまうんだろうか。
せめて、きらわれたくないなあ。
では。
風邪っぴきの駄目人間は、
ずっとかんがえています。
きみのことばかり。
きみと、ぼくのこと。
わかったのは、
自分がどれだけ子供かということ。
どれだけ自分本位な理屈をならべ、
きみを傷つけたのかということ。
ぼくはきっと、ほんとうの意味で、
きみを、あいせていないんだろう。
あい、って、たくさんあるけど、
今ぼくの持つそれでは、だめなんだ。
違ううえに、未熟で、たりなくて、
だから、きみがつらいんだ。
ぼくではだめなんだ、とまでは、
いいたくないから、いわないけれども、
間違いなくぼくらは擦れ違ってる。
なにもわかり合えていない。
こわいなあ。
なにをいっても、なにをしても、
きみを苦しめてしまいそう。
大切にしたい、と、おもう。
たくさんあまやかして、わらわせて、
ひとによりかかり、頼ることが、
きみにも許されてるんだって、
ぼくが、しめしたい。
きみよりも大切なことなんか、ない。
それは、なによりほんとうなのに、
あんなにあたたかかった世界を、
ぼく自身が、壊した。
なにもいいたくない。
きみを不安にさせるくらいなら。
泣かせてしまうくらいなら。
でも、黙り込んだぼくをみて、
きみはこわがって、まくを作り、
とおくなってしまうんだろうか。
せめて、きらわれたくないなあ。
では。