息子:ディスレクシア児 サッカー大好きドキドキ

そらまめ(長男・現在 中学2年生)

 

 

前回からの続き

 

先日、yahoo!ニュースにて「付き添い入院」についての記事が目に入ります。ダウン

 

 


https://news.yahoo.co.jp/articles/5c4759e6082c3e42c0f707235de8fcb4b1fdc18f

 

過酷と言われる子どもの入院。

 

思い返せば、約9年前。

この記事で、私も過去「付き添い入院」をしたことを思い出します。

 

 

それは、そらまめが3歳の頃。

保育園の先生から

 

 

アセアセ「そらまめくん、イビキが異常です」

 

と言われます。

 

 

思えば、確かにそらまめ1歳ころから、かなり大きいイビキをかくようになりました。おやすみzzzピリピリ(全身を使って息をしているような様子)

 

 

子どもってこんなものかな?なんて軽く考えていた私ですが、

妹の小豆(あずき)うさぎはとっても静かに寝ています。

たまに「生きてる?」と寝息を確認したことも多々。

 

 

「異常」

 

という言葉に軽くショックを覚えましたが、たくさんの子供たちを見てきた保育士さんが言われることなので、何かあるのでしょう。

 

 

早速、耳鼻科に行って相談してみると、

 

 

アデノイドと扁桃腺が大きい

 

(アデノイド増殖症・扁桃腺肥大症)

 

と指摘されます。

 

成長につれ小さくなっていくとのことですが、イビキで熟睡できない状態は成長や健康にも悪影響が出るかもしれない。

 

また食事でも「飲み込み」が悪いのも気になっていました。無気力

 

4歳になれば、切除の手術が出来る、ということで

 

そらまめ、4歳になって数か月後、「アデノイド&扁桃腺の切除」手術を行うことにします!

 

付近の病院ではその手術は出来ない、ということで、車で1時間半ほどの県外の総合病院に紹介状を書いてもらいます。郵便局

 

 

県外ということもあり、大事をとって約2週間の入院予定。

保護者も1人付き添いして下さいと。

 

 

その病院の近くには、大きなショッピングモールもあり、

 

 

ニコニコ「入院中に、気晴らしに買い物したりカフェでお茶したりできるかなスター

 

 

などと、考えていた私。

 

 

そして、その時は「付き添い入院」がどんなに過酷なものなのか、知る由もありませんでした・・・。

 

 

 

それでは、次回へ → 

 

 

ご覧になっていただだき、ありがとうござい

ます飛び出すハート