息子:ディスレクシア児 サッカー大好きドキドキ

そらまめ(長男・現在 中学1年生)

 

そらまめのディスレクシアに関する記録を、昔を振り返りながら綴らせて頂きますニコニコ

 

 

前回からの続き→ 

 

病院の医師よりアドバイスされていたタイピング。

早速始めてみようとした5年生のそらまめ

 

しかし・・・

そらまめよ、

 

ローマ字わかってない


じゃないか真顔ガーン

 


通常ローマ字は3年生の時に学びます。

(大文字・小文字とも)

私はノータッチでしたが、しっかり習得出来ていなかったんですね…。

 

 

そして、それを2回目の通院時(No.22参照)、医師に相談したところ、

ローマ字を習得するためのアイディアを教えてもらいました。

 

それは

 

子音と母音を組み合わせるカード

 

です!

 

言わずもがな、ローマ字は子音と母音の組み合わせをひらがなに当てはめて作られています。


(そもそもローマ字は、外国人が日本語をそれらしく発音できるように作られたそうです。)


 

ローマ字って必要なのか?くらいに考えていた私ですが、よく考えるとタイピングに欠かせないですよね。無気力

 


微妙に英語とも表記が違うローマ字ですが、英単語を読む手掛かりにもなります。

 


という訳で、母せっせとExcelにて手作りカード作ります。

※大文字、小文字の併記です。

Aa」のようににっこり

 

母音カードは白色で多めに5セットづつ。

○「A I U E O 」と ″ん″用の「N


○子音カードは行によって(かK・さS・たT行等)色を変えました。



ちゃとか、りょとかの拗音系も必要です。


ローマ字の訓令式でも良いのですが、もう外国語の授業では英語(ヘボン式)を使うため、そちらで作成することとします。


たとえばダウン

将棋 ローマ字→ syogi  英語→ shogi

町                     mati          → machi

 

 



 

私が単語を言って、それをそらまめがローマ字カードでその単語を作る練習をしました。

 

このおかげでローマ字はだいぶ覚えることができました!

ローマ字の仕組みを理解したのですね。ニコニコ

 


今はスピードは速くはないですが、無事タイピング練習出来ています。

 

これはおすすめです昇天

作るの大変ですが、ローマ字で苦労しているお子さんぜひ試してみてくださいびっくりマーク

 

 

 

それでは

次回へ→

 

ご覧になっていただだき、ありがとうございます飛び出すハート