息子:ディスレクシア児 サッカー大好き
そらまめ
(長男・現在 中学1年生)
最近、ちまたでも3年ぶりに猛威を振るい始めたインフルエンザ!
皆さまは「インフルエンザ筋炎」って聞いたことがありますか?
本日は、3年前、我が家で起きた恐ろしいインフルエンザ体験を綴らせて頂きます
(前編)
通級教室も始まり、だんだんと慣れ始めたそらまめ
(当時:小4・3学期)
コロナが流り始める直前の頃で、周囲ではインフルエンザが流行し始めます。
毎年、インフルエンザワクチンは親子で接種しておりました。
なのでワクチンで毎年数万円の出費です
しかし知り合いの中には一定数、「インフルエンザワクチン打ちません」という方々もいます。
そしてその中の1人の友人と話した時、
(友人)「だってワクチン打つより、治療費の方が安いじゃん!」
なっ・・なんということでしょう!
そうですよ、我が自治体は、子どもの通院費は「一か月上限1000円」です。
ほんとだよ。今まで気がつかなかった・・・・
妙に納得した私は、その年「ワクチンは打ちません!!」と決めました。
(今までもインフルかかったことあったけど軽症だったし!)
その結果…
まず妹の小豆〔あずき〕(当時:小1)
学校にてもらってきたのか…? 高熱と嘔吐
病院にて「インフルエンザA型」と診断。
(私)ああっかわいそうな小豆ちゃん!
と、嘔吐物を処理し、せっせと世話をする私。
はい翌日、今までにないひどい悪寒と倦怠感&頭痛が私を襲います。
病院にて「インフルエンザA型」と診断。(再び)
そして、その翌日にはそらまめも、発熱。
病院にて「インフルエンザA型」と診断。(リターンズ)
小豆 → 私 → そらまめ
と一日ごとに一人づつインフルに感染。
※そしてなぜか旦那だけ無事‥
その症状は今までにないくらいひどく、トイレにいくのもしんどい。スマホみる余裕も無し。(特に頭痛がひどかった)
何かを口に入れる気力もなく、私は一日1本の経口補水ゼリー飲料で、3日間生き延びます。
こども達には薬を飲ませるのがやっとでした。
※何を食べさせていたっけ?記憶がない
3人並んで、ひたすら寝ていました。
しかし幸いにも発症から4日目には1人づつ回復していきます
まずは小豆。唐突に
(小豆)「カルボナーラ食べたい。」
(濃いっ!)
と、すごい食欲を見せ始めます。
(旦那にコンビニで買ってきてもらう)
そして翌日には私。
最後にそらまめが回復していきます。
しかしほっとしたのもつかの間。
療養期間も終了し、明日からようやくそらまめも登校できる(小豆は一足先に登校)という朝に、悪夢が訪れます…
(そらまめ)「ママ、歩けないよ~!!(泣)」
![驚き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/619.png)
立ち上がることが出来ないそらまめ・・・
いったい何が起こった⁉
どうなる、そらまめ⁉
ということで続きは
次回へ→
ご覧になっていただだき、ありがとうございます