マトリに行ってきた話 | 遠堂みなみの雑記帳

マトリに行ってきた話

そういえば、10月にも仕事で東京行ったんですが。

 

その際にマトリ姫・スタマイスタッフさん数名と連れ立って行ってきました、

九段下第三合同庁舎ー:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

 

いやー大都会東京はお役所までスタイリッシュなんですねぇ!

 

 

男女共同参画センターとか、千代田図書館とか、会計センターとか

そんないかにもお役所然としたお堅い文字が居並ぶ中、

「麻薬取締部」とか「鑑定課」とか「捜査第一課」とかさ……

異彩を放っててなんかテンション上がるよね! と

口々に言い合いながら、いざ本丸、17階へ!!

 

 

エレベーターホールだけで、当然中には入れません。

違法薬物についての用があるわけでもないのに

無駄にインターフォン押して、お仕事の邪魔するわけにはいかないし。

 

広報公聴課とかがあったらいいのにな。

そしたら「恋ゲーの舞台にしてるので取材させてくださ……

 

……

 

そういえば、私たちのすぐ後に郵便局員さんがきましてね。

彼は私たちが押したくても押せないインターフォンをあっさりと押し、

本物のマトリに郵便物を渡してました。

 

郵便物を受け取りに出てきたのは、少し小柄なスーツ姿の若い男性。

ほんの一瞬「槙くんか!」ってなったけど、

すぐに槙くんはマトリじゃないことを思い出したので大丈夫です。(論点)

マトリの槙(仮)さん、お仕事お疲れ様です。

 

そのあとは、関本編でヒロインを通わせた千代田図書館へ。

思ったよりもこじんまり&素朴な雰囲気で、窓からは皇居が見えました。

執筆当時はマトリとかダルクとか薬物依存症関係の本に埋もれて

「図書館に住みたい」と頭悪い願望を抱いていたものだとしみじみ。

(図書館の雰囲気、本当好きなんですよ。

でも地元では、1番近い図書館は駐車場有料、2番目は車で片道40分。

なかなか行けない。涙)

 

とまぁそんなこんなで。

滞在時間は本当にわずかでしたが、麻薬取締部と千代田図書館の空気を

思う存分吸い込んで、九段下第三合同庁舎を後にしたのでありました。

 

で、帰りは「警視庁まで歩いてみようか!」ということになり……

 

 

そして、警視庁にたどり着く前にタクシーに乗りました。

 

 

警視庁は某はみ出たメンズの本拠地ですので、

何度か行ったことがあるし、まぁいいだろうと。

タクシーの中から二課と捜査一課に思いを馳せておきました。

運動不足の根性なしでごめんね、と……。