いじめ防止条例案が千葉県議会で提出 | 元野田市議会議員 えんどう達也 オフィシャルブログ Powered by Ameba

いじめ防止条例案が千葉県議会で提出

千葉県議会で提出がされました。せっかく「無所属議員」になったので、「党派」等は関係なく県議会議員の方に要望させていただいた経緯もあります。また、野田市議会においても必要性を訴えてきたのは遠藤達也です。実際に私の所属する文教福祉委員会の視察調査においていじめ防止条例の調査を行うべきだと主張し、先に兵庫県小野市に視察に訪れました。

来年度4月1日から施行を目指すとのことでしたがそれに伴う、人員や予算などがどうなるのか気になるところです。その経緯から「委員会発議」で条例制定の要望、それに伴う予算や人員の要望を行うべきだと議会で訴えてきたのですが、委員会メンバーが積極的でなく、一人で一般質問することとなりました。

いじめ防止条例を制定する必要性、それに伴う予算や人員を求めることは何らおかしいことではないのですが、なぜ野田市議会議員の文教福祉委員会のメンバーにそうした事に後ろ向きなのかがいまいちよくわかりません。しかも、その委員は自民党所属の議員です。今回自民党の県議会からこの条例制定の話がでているのに、同じ自民党の市議会議員が後ろ向きである意味が分からない。
勉強不足としか言いようがないと感じるのは私だけなのでしょうか?